ちっちゃなお好み焼き・・ではなく、これはおせんべい。
ソース・小エビ・青のりは、自宅にあるものを使用。
自己流トッピングで、本物に近くなったかな。
GW明け、夫が会社の方から頂いたお土産。
「広島お好み焼きせんべい」です。
あ~このパッケージのお好み焼きが食べたい・・。
お好みソース付、とあります。
でもこれはきっとひと箱につき、ひとつのはず。
みんなに配る分はないですよね。それなら、家のを使えばいい。
オタフクのお好みソースは、広島人にとって馴染みの深い調味料。
我が家でも常備しています。
取り出したところ。
一応、青のりがかけられているのが、なんだか可愛いです。
これだけで食べても十分なくらい、ソースの味がしました。
確かにお好みの味・・というか、お好み風のおせんべいですね。
トッピングでさらにお好み焼きっぽくなりました。
・・というか。
どんなせんべいでもこれをしたら”お好み焼きせんべい”になるような。
というつっこみが頭の中をよぎりましたが、それは流すことにしよう(笑)。
うー、本物のお好み焼きが食べたくなった・・。
これをお土産で貰った人はみんなそうなるんじゃないかなぁ。
袋の裏側を見ると・・。
お好み焼きのヘラ(コテ)の模様。
これを使って、鉄板から直接食べられるようになったら一人前。
という不文律が、広島にはあるような、ないような・・。
少なくとも私はそう思っていました。
だからかな。
いっちょまえにヘラを使って食べたがる子供が多かった気がする。
今はどうなんでしょうね。
夫のお弁当、作っていますよ。
GW明けから再び始動。おかずも色々つめてます。
プチトマトがおいしかったよ、と夫。
あの~それ、私が作ったものじゃな・・いやいや。
生野菜はね、新鮮で食感も良く、栄養だってあるから。うんうん。
その後、ちゃんとおかずの味もほめてくれました。
「おいしい」という言葉は、また作るぞというエネルギーになります。
おまけ。
こどもの日に夫と食べた柏餅です。
かしわの葉の香りってほんと良いですよね~。
そうそう。大叔母が作ってくれる柏餅がすごくおいしくて。
柏の葉も山から取ってきたばかりのものなんです。
祖父母の家に行った時、おばちゃんが持って来てくれてました。
広島にいた頃のおいしい思い出のひとつです。
菖蒲を買っておいたのに、当日お風呂に入れるのを忘れ・・。
翌日、菖蒲湯にして入りました。
一日ずれても効能に変わりないはず、ですよね。
ありがとうございます。
広島でソースといえば、これ。じゃないでしょうか。オタフクのお好みソース。お好み焼きだけでなく、ほんとに色々使えるんですよ。目玉焼きや炒め物にかけてもおいしいし、うちでも結構すぐなくなります。業務用の大きいのを買おうかと思うこともしばしばなんですが、それだと冷蔵庫内の置き場所にも困るし、鮮度が気になる・・。という訳で、通常サイズのものをこまめに買っています。。
~ある日のつぶやき~
お好み焼き・・自分で作る時は関西風のものになる。広島風のも関西風と同じく大好きなのだが、自宅のフライパンひとつで作ろうとすると、てんやわんやの状態になるので、手間を考えるとどうしても関西風になるのだ。めん類が入る広島風は、でっかい鉄板じゃないと、うまく作れない気がする。という訳で、なつかしい広島風のお好み焼きは久しく食べていない。そこに、こういうお菓子のパッケージだとか、テレビなどで広島風のお好み焼きを見た日には「このちょっと麺の端がかりっと焦げてるのが良いんだよね」などと、食べたくて気になって仕方ない。じっと見つめて思う。あーやっぱり広島に帰省したら、まずはお好み焼きを食べに行きたいな。お気に入りの店で、鉄板からヘラで直接、じゅーじゅー焼けてあつあつのを、ぱくっ・・と、ここらではっと我にかえる。あぁ、お好み焼きって強い訴求力があるから、写真だけでもあなどれない。と、こうして書いていたら食べたくなってきた。今日の晩御飯はお好み焼きを作ろうかな。そう、いつもの関西風で。。