先日作った夫のお弁当。
いつも簡単ですが、特に簡単でした。三色弁当です。
冷凍しておいた、塩茹でブロッコリー。
いり卵は起きてすぐ作りました。
そして・・。
以前、広島の母が送ってくれていた「鮭ほぐし」。
これは使える!と、いざという時のためにとってたんですが。
いざという時が来たので使いました(笑)。
第一層目、ごはん。鮭ほぐしをぱらり。
第二層目、ごはん。白ごまをぱらぱらり。
その上にブロッコリー、いり卵、鮭ほぐしをのっけて。
出来上がりです。
これは、おむすび二個分のごはんを使っています。
我が家のごはん。
炊いたら、毎回ひとつ90~100gのおむすびにして冷凍しています。
これは数年前からの習慣で、以前はもっと小さく作っていました。
おむすびにする理由はいくつかあるのですが・・。
大きな理由としては、食べるごはんの量を把握するため。
食べすぎ防止のためです。(関連記事① 、② 、③ )
大体一食につき、一個が基本です。たまに二個。
今回は少し残業になりそう、とのことなので二個にしました。
晩御飯は、野菜多めのメニューにしようかな、と考えて。
晩御飯を早めの時間に食べられるなら、おむすび有り。
遅くなるなら無しにして、おかずや汁物だけにしておく。
こんな調整も、おむすびを冷凍しておけば対応可能です。
残ったらきりがワルイから・・と無理にかっこむ必要もなし(笑)。
惰性で沢山食べても体重に影響ない・・そんな時代は遥かかなた。
これからも、おいしくごはんを食べながら、メタボに気をつけたいから。
せっせせっせと作っていきたいと思います、おむすび。
ありがとうございます。
ごはんをおむすび冷凍するようになって、もう4年くらいでしょうか。それまでは、夫が独身時代から使っていた一升炊きの炊飯ジャーで1合だけ、とかこまごま炊いていたんです。「まだ使えるから、もったいない」という夫の鶴の一声に従い、使いにくさ満点の○カでかいジャーで炊いていたある日、ついに壊れる日がやってきたんです。力尽きたジャーには申し訳ないけれど、内心の喜びを抑えることができませんでした(笑)。こちらも使いきったーという気持ちがあり、思い残すことも罪悪感もなく、お別れできて良かったです。で、新しいジャーにしてからは、玄米に切り替えたこともあり(炊くのに時間がかかる)、おむすび冷凍の習慣が始まりました。これが思いのほか、便利だったんですね。保温しなくていいから電気代も節約できるし、保温して時間のたったごはんが苦手だった私にとっては一石二鳥。そして何より、食べる量が把握できるし、細かい調整が可能だという点が良いところ。今は雑穀入り白米にしているので、炊飯時間は短縮できてるんですが、おむすび冷凍の習慣だけは継続しています。。
~ある日のつぶやき~
なんでもせっせと「あらかじめ」やっておくのが好き。後でラクしたいから(笑)。でも、後は後でまたやることが出てきたりする。そしてそれもすぐやる。片付いていくのが好きなのだ。そんな私に対して、夫は全く正反対。後にできることは後しよう・・というタイプ。のんびりしてマイペースな夫と、いろんなやり方について時に衝突することもあるけど、実はこんなにも違う方がかえって良いのかなーという気がしている。私にない部分が、夫にあるから。そこには、どうどうめぐりや煮つまりじゃなく、出口がある。小学生の頃、夏休みの宿題を初めの数日ですべて終えて遊びまわっていた私と、最終日になってもやってない年が多々あったという夫。大人になっても、人のおおもとって余り変わらないんだなと思うと同時に、違っているからいいんだなとも思う。。