糀ジャム、買いました。
瓶に書かれている通り、砂糖は使われていません。
原材料は、米と米こうじのみ。
私が好きではまっている発酵もの。
塩麹を作ったり（記事はこちら＊ ）、麹で甘酒も作りました（こちらの記事＊ ）。
この糀ジャムも大好きな「発酵ものシリーズ」、です。
あ、お米のつぶつぶが見える！
とろ～りとしています。
パンにのっけてみました。
レーズンたっぷりのライ麦パンを買い置きしてたので、それに。
では、いただきま～す。
ん～ん、おいしい～♪
らららんっと踊りだしたくなるくらい、好きです。これ。
米と糀（こうじ）の優しい甘さ、自然でくどくない甘さ。
体にすぅ～っと染み込むよう。
じっくりしたうまみがあって、ひとさじでも満足できる。
だけど沢山食べてもいやな後味が残らない・・。
もう、徹底的に良い感じ！なんですよね～ほんと。
「糀ジャム」・・シンプルで深い味がして気に入りました。
ありがとうございます。
うまみと書いて変換したら、旨み、だけでなく「甘み」という字も出てきました。うん、確かに・・＾＾。さてさて。私はお米が大好きなんですが、お米との相性も良いみたいで、米麹ものを摂ると調子が良いんです。不調からも復活できる、というか。この「糀ジャム」もすごくおいしくて、体が喜んでいる気がしました。発酵もの好きにはもちろん、苦手って人にもおすすめ。食べてみてほしいな～。。
～ある日のつぶやき～
風邪ぴきの話。主婦は風邪をひいてはならん・・そう痛感した。だって、洗濯もの、掃除、食事作り・・他に誰がやるの？やってくれる人、いないわーっていう主婦の人、多いんじゃないかな。特にちびっ子のいる家庭の主婦は大変だ。結婚当初「風邪ひいたらどうするんですか？」という私の問いに、先輩主婦の方が間髪いれず答えた「気合いよ、気合い」という言葉をふと思い出した。ひいてなんていられない＝ひかないものよ～、とも。でも私、ひいてしまった。まわりからは「とにかく寝る事。寝てなおして～」と言われ、そうするつもりでいた。そして我が家の夫は一人暮らし経験があるので、多少は出来る、出来るはずと思っていたのだが・・。
＜洗濯＞干しておくって？ありがとう。夫出勤後・・干し方が気になる。あーこれじゃ乾かないんだよ、こうして、こうしてっと（干し直す）。乾いたからたたんで。どこにしまうか分からないね、きっと（たたんで収納）。
＜掃除＞仕事が忙しいからそれどこじゃない？そりゃそうだ。あ、ほこり・・私やろう。
＜食事＞え、自分で作ってくれる？助かる～。今日はあったかそば。うんうん。今日もあったかそば？今日も・・。作るわ～。煮物とスープと・・。
って、こらこらこら。寝てないし。この状況プラス加齢イコール風邪なかなか治らない、という式が見事に当てはまる。我が家の場合、やってくれる人はいた。けど出来る人がいなかった・・のかも。でもこれって相当な贅沢を言ってるんだってことは自覚してる。洗濯も干し方が気になる私が悪く、乾いた洗濯物が山になってもいいじゃないか、掃除もほこりに目をつぶればよろしい、食事だって外食・インスタント苦手な夫が作れる料理が茹でそばで、本人がそれでいいと言ってるんだから、しばらくは我慢して貰えば・・。
そんなの知らないよ～とばかり、咳き込み倒れ臥す妻を尻目に何もしない夫だったなら、風邪以前に悶絶しそうだし、我が家の夫はやってくれるだけ１００倍ましなのだ。ありがとうと本気で感謝した。でもちょっと簡単な料理を教えておきたいなとも思った。夫は栄養面も良く目先の違う料理を食べられる、私は無理せず早く治る（たぶん）・・家全体にとって良いことじゃないか。危機管理、という意味でも。だけど、もう風邪はひかない！気合いだー！！。。