「シーフードのポピエット アメリカンソース」です。
これは先日頂いたランチのメイン。
白身魚で、くるんと丸く包まれた中身は・・。
ぷりっとしたエビ&すり身。
ぎゅぎゅっと中身が詰まっていながら、ふわふわの食感。
ふんわり、おいしい~。
新百合ケ丘駅前の「ホテル モリノ」。
その7階にあるフレンチダイニング「シェゆりの」に初訪問してきました。
7階フロアは、吹き抜けの中庭を囲むようにレストランが配置されています。
フレンチ「シェゆりの」と、和食、中華のお店、ホテルのフロントもありました。
明るい中庭からの光が燦燦と差し込んで、とても開放感があります。
天井のキャンドルライト。
真っ白な空間に、ライトの青が映えています。
夜はこれが灯るんでしょうね。
まずスープが運ばれてきました。
カリフラワーのスープです。優しいベージュ色。
まろやかで、じわりと染み入る味がする・・。
早春の風はまだ冷たいので、このあたたかさが嬉しい。
ほんわり温められたパン。
けしの実たっぷりで、香ばしいです。
これらの後、メインの「シーフードのポピエット」が登場しました。
友人は、ひき肉のラグーとマッシュポテトのグラタンをチョイス。
そちらもおいしそうでした。
デザートは自家製プリン。
フルーツソースが爽やかです。
食後の紅茶。
お店の方が目の前でカップに注いでくれました。
このポットが面白くって。
アラジンの魔法のランプをスリムにしたようなポットだったんです。
入店した時は私達が一番乗りでした。
食べ終わる頃には満席近く・・。
それでも席間がわりとあるので、静かにゆったりすごせました。
サーブの時「ごゆっくりなさってくださいね」と声をかけて貰ったり。
紅茶のお代わりも会話のタイミングをみて、すっと入れて下さったり。
サービスの方々が皆さん親切で、とても心地良かったです。
そのせいか、はっと気付くと2時間超・・。
ぽっと心に火が灯るような、あたたかいサービス&明るい空間が素敵。
落ち着いてすごせるフレンチダイニング「シェゆりの」。
また来たいです。
ありがとうございます。
清潔かつアットホームな雰囲気で、リピーターさんが多そう。フレンチのお店だから、親しみやすいけどカジュアルすぎず、きちんと感もちゃんとあるんです。ほんとちょうどいい感じ。新百合ケ丘では何度かランチしたことがあるんですが、こじんまりしたリーズナブルなお店が多いという印象。久々に会う親しい人と空間的にもゆったりじっくり話したい時や、少し改まった席などにぴったりくる、貴重なお店じゃないかなと思います。。
~ある日の私~
先日かぼちゃのサラダを作ろうとかぼちゃを茹でていた。レーズンとチーズもスタンバイ。さて。茹でている間にパソコンでブログの下書きをしてっと・・そういえば、あれどうだったっけかな(調べ物)。数分たち、なにやら香ばしすぎるにおいが・・あ!!慌てて走っていくと、思いっきり焦げていた。お湯は全部なくなり、フライパン(深めなので我が家では野菜を茹でる時もこれを使用)の底にかぼちゃが張り付いている。はぁぁ。またやったか~私。(過去の例では、焦げたものをどうにか取り繕って食卓に並べる、ということが多い。夫が気付かなければセーフ。でも大概「これ、なんか焦げくさくない?」と言われてしまうのだが・・^^;)張り付きをはがすため、水を入れようとして、ふと気付く。焦げ始めだったようで、かぼちゃの下部分はまだ炭になっていないし、上は大丈夫そう。これ、どうにかならないか?と、飲み水用の水を少しだけ入れてみる。すると、張り付いていたかぼちゃがはがれた。茶色になった水を捨て、かぼちゃだけを取り出す。ひときれ味見・・。すごくおいしい♪ほっくほくで美味な「かぼちゃの煮物」が出来ていた。しょうゆなど一滴も使ってないのに、しょうゆ味がする。けがの功名、かぼちゃの煮物完成!・・って、今回はあくまでたまたま。二度と同じものは出来ないはず。次からは焦がさない様に注意しよっと。。