２週間ほど前になりますが、友人が「レオニダス 」のチョコをくれました。嬉しくて顔がにやける私。わ～い♪「 レオニダス 」のチョコは初めてです。食べた印象は、全体的に口どけが良くさらりとしていて、後味すっきりだということ。これなら何個でも食べられそうな感じ・・。気に入りました～。
マット感のあるゴールドの箱を開けると、ぎっしりチョコが詰まっていました。一緒に入れてくれてた「しおり」を開き、それを見ながらぱくぱく・・。
真っ赤な銀紙のハート型チョコ”Forever フォーエバー”を最初に食べました。あっさりした控えめな甘さで、飽きのこない素直な味。おいしい！これ好き～。
お店の説明によると、「 レオニダス 」はアメリカに移住したギリシャ人の菓子職人” レオニダス ”氏がベルギーで創業したお店。跡を継いだ甥のバジル氏が創業者の功績を称え、同名である古代ギリシア”レオニダス王”の肖像をロゴマークに取り入れて、今に至るとのこと。そのバジル氏が作り出した”Manon Cafe マノンカフェ”は一番人気の商品とあったので、次はマノンカフェ２種を頂きました。それぞれホワイトとミルクのチョコでコーティングされてて、見た目はシンプル。硬いかなと歯を当てたら、とてもソフトです。しおりを見ると中はコーヒーフレーバーのフレッシュクリーム。ほうほう、だから柔らかいのか。ヘーゼルナッツの硬い食感が良いアクセント。食べやすく、味の層が舌の上にふんわり広がる感じ・・。
存在は知ってたけど未食というもの、結構あります。プレゼントでそのおいしさを知るというのは嬉しく有難いこと。今回は友チョコで新たな”おいしい”に出会えました～。
ありがとうございます。
「レオニダス」のチョコ、ほんとにどれもおいしかったな～。中でもシンプルなものがすごく気に入りました。ＨＰで知ったのですが、ベルギーのインターネット投票「チョコレート部門」で３年連続１位を獲得したこともあるとか。正直、数年前まで全然知らなかったんですが、こうして頂き物で味を知り、しかもおいしいとなると、即座にインプットされますね～。しおりを見ては、もぐもぐ・・と幸せな時間をすごせました。友よ、ありがとう。。
～ある日のつぶやき～
融点が低くて上質な脂質がいいなと思う。あっさりしていて食べやすく、体にも優しい気がするから。。