ゴーヤチャンプルーなど、hitomiさんの野菜&パン

ありがとうな毎日 seeding of the happiness

熊本のhitomi さんから、つやっつやの元気な夏野菜とおいしいパンが届きました。「Little farmer’s Bakery GOTO 」という、自家製天然酵母と有機小麦を使った安心安全なおいしいパンのお店をなさっているhitomiさん。有機小麦だけでなく、ご自宅の畑で野菜や果物も育てておられるので、それらもパンの材料になっています。今回取れたての夏野菜をこんなに沢山送って下さいました。きゅうり、ししとう、ナス、ゴーヤと、凛々しい表情の夏野菜たち。さ~どうやっていただきましょうか。

ありがとうな毎日 seeding of the happiness

こちらもhitomiさんが丹精込めて作られた自家製天然酵母のパンたち。手前のお花の形のパンから時計回りにご紹介。( )内は感想です。「かぼちゃのあんぱん」(生地も中のかぼちゃあんもオレンジ色、ほくっとしていて優しい甘さ)、「ノアレザン」(丁寧に捏ねられた生地にたっぷりのレーズンとくるみが入っていて、野性的な滋味溢れる味)、「あんベーグル」(ちょっぴり塩味の効いたあんが目の詰まったベーグル生地に入っていて和洋折衷な感じ)、「かぼちゃのクグロフ」(hitomiさんオリジナルの絶品”焼きドーナツ”に似た感じのふんわりしっとりした生地。かぼちゃの甘みが自然に溶け込んでいていい!)、「キャラメルチョコとレモンカットのベーグル」(コクのある甘さにレモンの風味が爽やかに調和してて、この時期にぴったり)。少しだけオーブンで温めたら、焼きたての味に・・ということでいつもこうして頂いています。ほんとに全部おいしくて、今回もあっという間に完食しました~。

ありがとうな毎日 seeding of the happiness

夏野菜たちはこんな感じになりました。自宅にあったトマトなどの野菜と合わせて4品のおかずに変身です。手前から時計回りに、ナスで「焼きナス」、ゴーヤとししとうを使った「ゴーヤチャンプルー」、きゅうりはそのまま「みそきゅうり」、もひとつナスで「マリネ」。

ありがとうな毎日 seeding of the happiness

左上:ゴーヤはやっぱりゴーヤチャンプルーでしょ、と決定。でもゴーヤを調理するのは初めてだったので母に電話して聞きました(笑)。白い部分を完全除去しても、ししとうとダブルで苦味炸裂!この苦味がゴーヤの真骨頂なんですね~。右上:きゅうりは自宅のミニ人参と一緒に、もろみみそで頂きました。小さい時からみそで野菜を食べるのが大好きなので、「うちの3姉妹」のスーちゃんにシンパシーを感じる私。瑞々しくて甘ささえ感じるきゅうりでした。左下:焼きナス。皮を剥く時に熱さでひと騒動~。このとろりと甘いナスの食感、たまりません。しょうゆでも味噌でもおいしいですよね。右下:焼いたナスとトマトを入れたマリネ。バジルとローズマリーを入れました。上には夫が育てたバジルの葉をのっけて。実はうちの夫、ナスが苦手。結婚以来食卓に出す事はほとんどなかったのですが、今回の焼きナスとマリネを「おいしい!」とパクパク食べていました。苦手克服か?!だとしたら、hitomiさんの送って下さった野菜のおかげです。新鮮な野菜は甘くて水分たっぷりなので、なんだか自分まで瑞々しくなれる気がします。ごちそうさまでした。

ありがとうございます。
ありがとうな毎日 seeding of the happiness <ゴーヤチャンプルーなど>

白い部分を完全にとったゴーヤとししとうなどの野菜を炒めて塩などで味付けしたら完成。きゅうりは切っただけ~^^バーニャカウダソースとかだとお洒落な感じになるかも。焼きナスはオーブントースターで作りました。半分の厚さに切ったナスを皮を上に向けて天板に並べ、200度で20分焼いて、黒焦げになった皮を熱いうちに剥いたらできあがり。しょうがをのっけてポン酢かしょうゆで。または上に味噌を塗って焼く、というのもいいですね。マリネ液には好きなハーブを入れるとさっぱり爽やか味に。今回はバジルとローズマリーの粉を入れました。。

~ある日の私~

夫と、とある記念館に行った時の話。その時間に訪れていたのが私たちだけだったのもあって、係員の方が詳しく説明して下さった。物音ひとつしない館内をじっくりみてまわる。・・ゴーーン!鈍い音が響いた。熱心にみようとする余り、身を乗り出した私が展示ガラスにひたいを思い切りぶつけた音だ。横を見ると夫が笑いをこらえていた。係員さんの方を見る勇気はなかった。。(//・_・//)