飲み会に参加するのは・・・ ~ある下戸のつぶやき~

私はこの仕事を始めるまで、
専業主婦でした。
(ほぼひきこもりの…)

飲み会に参加するってことも
15年くらいなかったんです。
ほんとに。

会社員時代は、仕事帰りに
よく飲んでいましたし、お酒も
そんなに弱くはなかったんですね。

が。
15年も、そこまで飲まない日々が
続くと、めっきりお酒も弱くなり、
飲めばすぐ眠くなってしまう…。
すっかり「ほぼ下戸」です。

だから、
飲むなら自宅でだけ、と自分で
決めています。
(帰れなくなると困るので)

—–

とはいえ、飲み会は好きで、
機会があったら参加しています。
(ほんと、たまーにです。
定例とかもないので…)

なぜか。
深い話ができるから。
その人にしか語れない、
その人らしい話を、
しっかりじっくり聞けるから、
です。

上辺だけの話、追従、
社交辞令が苦手ということもあり、
心を開いて話す、という
コミュニケーションに、
自然となっていくというか。

参加するのは、私が
「飲んでみたい」
「飲みたい」
と思う皆さんとご一緒できる飲み会、
です。
(って、あんた飲まないやん、と自分ツッコミw)

—–

義理や惰性や損得じゃなく、
(矛盾してるかもですが、
それでいいならいいし、納得できてたり、
結果的に楽しめたらそれもいいですよね
)
話したいから行く、
同じ時間をすごしたいから会う。

そうすると、なんというか、
時間の密度や濃度が高くなり、
すべてが自分の身になっている、
という実感があります。
これはとても心地良いものです。

普段から、
自分がイヤと感じることはしない、
好きだと思うこと、もの、人を選ぶ。
徹底的に自分の感覚に素直になる。

これを続けていると、そのような、
同じ価値観の人々と知り合うことが
増える。居心地が良い。
お互いそう思えるから、
また会いましょうーと
社交辞令じゃなく言い合える。

すごく良い循環だと思います。

—–

私にとって飲み会に参加するのは、
人を知るため、知ることでその人の
人生を追体験させて貰うため、
かもしれません。

だから話を聞くことは必須。
といっても、それだけじゃなく、
私のことも知りたいと思って貰えると
もっと嬉しいし、次もご一緒したいな
って思えます(笑)

ほぼ下戸なのでノンアル参加ですが、
飲み会が好きだーとつぶやいて
今回の記事を終わろうと思います。

あ、昼間ならお茶ですね。
話を聞く、ということでは同じです。
こちらも好きですよー。

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