真面目にふざける ~ふざけるなら本気で真面目に~

 

今年の春、4月のこと。
ある方とのやり取りで、

“シャープにかっこつけて写って、
それがなんか笑えるみたいな写真の
被写体になってみたい”

とメッセしたら、私のプロフが
そういう写真に変わるのを
“楽しみにしています(笑)”という
お返事を頂いた。
(今のプロフは2016年夏撮影のもの)

まだ今のところ、その機会はない。

—–

私はふざけるなら本気で、
真面目にふざける、というのが
すごく格好良いと思っている。

赤塚不二夫さんとタモリさんの
エピソードの数々がすごく好き。

お二人とも「真面目にふざける」を
体現されていて、超絶に格好良い。

照れや、中途半端な気持ちじゃなく、
何かをするなら、思いきり
その世界に身を投じて面白がる。

面白がるということに真摯に、
真摯なまでに面白いを追求する。

そこからにじみ出る可笑しみ、
なにやってんだ?を極めると
むしろ「面白格好良い」という、
奇妙だけど格好良い、
格好良いけど何かヘン、という域に
達するのが楽しい。

最近、動画を撮りたいと思いたち、
編集できないのもあって、
撮りっぱなしでいくつか撮ってみた。
(1つだけFBにも投稿)

今度やってみたいのは、
先日会った方の提案で「いい!」と
思った”対談形式もの”。

お互いが何かコスプレをして、
(私はメイド服しか持ってないけど)
その衣装のことには終始まったく触れず、
淡々と真面目な話をし続けて終わる、
というもの。

「徹子の〇屋」のシュールVer.というか。
(本家もかなりシュールな回あるけど)

でもこれは一緒にやってくれる人が
必要だ。

・・・と、つい話がそれたが、
真面目にふざけるって楽しいし、
見ている方もきっと楽しいと思う。

日常生活で仕事や遊びをしながら、
心がワクワクすることをやってみる。
それがどこに繋がるかなんて考えず、
とにかくその世界に浸ってみる。

真面目にふざけることで感じる、
高揚感や楽しさってあなどれない。
すごく大きなパワーが生まれる。
そんな気がする。
(なんにもならないかもしれないけど、
それもまた一興)

ではではー(^^)/☆

—–

しんどかったり、つらい時こそ
ユーモアが大事。笑いましょ。

感情に向き合って、
なぜそう感じるのかを見つめる。
自分で自分のご機嫌をとって、
笑っていられるように。

笑顔っていいですよねー^^

自分と大切な人の笑顔のために・・・