先日出会った「生姜もの」。
これがねー、すごくおいしい!
とっても気に入っています。
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桐島畑の「ジンジャーシロップ」。
高知県の四万十町にある、桐島畑。
こちらで作られている生姜は、
無農薬・化学肥料不使用。
この生姜と粗糖のみで出来た
ジンジャーシロップなのです。
まずはそのままなめてみました。
お、生姜の風味が濃い!
そして、すごくすっきりしています。
びりびりしびれる感じではなく、
ぴりっ&すーっとした感覚。爽快です!
では、水で割っていただきまーす。
やっぱりおいしいよね~。
うんうん。これはとてもいい。
生姜の風味が濃いけれど、
刺激は少ない。
これなら生姜が苦手な人も、
わりとすんなり飲めるんじゃないかな。
農薬・化学肥料不使用の生姜で・・
「ジンジャーシロップ」、桐島畑。
生姜の味わいが強いのに、
どこかまろやかで自然な甘さ。
紅茶などに入れても、よく合います。
これ、いい!おすすめです。
農薬・化学肥料不使用で生姜を育てる・・きっとすごく大変だと思うんです。この生姜でこのジンジャーシロップを生み出してくださって、ありがとう~という気持ちでいっぱい。すっきり素直な味わいで、本当においしいんです。私はルクアイーレの中川政七商店で購入しました。ここのお店が好きでよく行くのですが、雑貨だけでなくこういう食品関係も充実していて、ツボにぐっとくるものが多い。また良いものに出会えて嬉しいです。。
◎2016年11月追記◎
私が購入したのは、ルクアイーレ@大阪・梅田の「中川政七商店」で、確認したところ、年中販売されているとのお話でした。検索したら「四万十とおわ村」さん*でも販売されているようです。。
~ある日のつぶやき~
何か紹介や発表をした後で無反応だったとき。人はなぜかと理由を考える。全く琴線にも触れなかったから感想もないという場合。素晴らしさに心穏やかならず、あえて無視をしている場合。くだらない、こんなのつきあう(観る)に値しないと判断されている場合。があるようだが、最後の理由で無反応だと思い込む人が多い気がする。でも本当はこれ、違うんじゃないか。二番目の、あえての無視、相手の嫉妬や焦りからくる無反応というのも結構ある気がする。価値が分からない、もしくは価値を感じるフィールドが違うなら、最初のパターン。これは理解しやすい無反応だ。素晴らしいと感じれば普通は褒める。それが自然でスムースだが、嫉妬した人は褒めない。褒めないけど、けなすのは自己嫌悪になり気分がよくない。だから無反応なのではないか。相手の無反応に出会ったとき、自己評価の低い人は、三番目の理由だと思い込む。自分や自分の作品がだめだったから無反応・・相手にされないのだ、と。違う違う!(違う、そうじゃなーい♪という歌があったが、まさにこれ)。自分のこと、だめだなんて思っちゃだめ。嫉妬してる相手の思うつぼ。あきらめず、チャレンジを続けよう。柔軟に軌道修正もして、とにかく続けていく。無反応は、嫉妬の裏返し、もしくは、まだ価値を分かって貰えてないだけなのかもしれない。今の人がだめでも、次の人は理解してくれるかもしれない。無反応というのは決して悪いことばかりじゃない。そして、まわりの反応に振り回されるのではなく、自分は自分が良いと思う事、好きなことをどんどん表現し、発信していけばいい。。