フレッシュな鳴門オレンジの味・・「あわじオレンジスティック」、長手長栄堂

柑橘類のピールが、大好きなんです。

それにチョコがかかったもの・・。

はい、もちろん好きです。

おいしいオレンジピール&チョコの菓子を堪能しました。

長手長栄堂「あわじオレンジスティック」。

先月のバレンタインデー用に購入したもの。

夫への贈り物です。が。私もお相伴に与ること前提なので。

私好みのものを選ばなければいけない・・(本末転倒?)。

そこで、好みを思い切り反映させたセレクトとなりました。

あわじオレンジスティック、とあるように。

このオレンジは淡路島産。鳴門オレンジ、という品種です。

淡路島といえば、たまねぎ。と、思っていたのですが。

オレンジも名産なんですね。

では、ひとつ頂いてみましょう。

なんとなく、オレンジの色が濃い気がします。

そしてこの印象は、食べて、より強く感じました。

色同様、味もすごく濃いんです。

オレンジのフレッシュな風味が・・。

爽やかなパワフルさで口の中に広がっていきます。おいしい!

柑橘好きにはたまりません。これはいい。

うまーうまーと喜んでついつい食べ進めそうになるのですが。

大事なことを忘れているような・・。

そう。これは、(一応)夫へのバレンタインデー用で買ったんだった。

大丈夫。ちゃんと二人で分けて食べましたよ。

フレッシュな鳴門オレンジの味・・「あわじオレンジスティック」、長手長栄堂。

ものすごく気に入りました。時期関係なく、リピートしたいです。

ありがとうございます。

長手長栄堂さんのHPを拝見すると、鳴門オレンジについての説明がありました。鳴門海峡が名前の由来だと言われているそうで、”200年前、蜂須賀藩の家臣が唐柑のタネを庭にまいて得た実生に起源すると伝えられ(HPより)”ているんだとか。へぇ~。洲本市周辺と津名郡の一部にしか育たない、というのも興味深いところ。ここでしか採れないという果実を使ったお菓子は貴重。しかもすごくおいしいし。淡路島の銘菓として人気があるというのも納得です^^♪。。

~ある日のつぶやき~

アラフォーに突入してからというもの、また一段階ギアチェンジが必要な体になった。現状維持にエネルギーを要する年になったんだ、そうなんだ・・と今では変化を受け入れ、対策もそれぞれ取り始めている。現状維持が難しくなったら、加齢に伴う下降線が少しでも緩やかになるように・・という感じで、出来る事をしていきたいと思っている。先日のこと。夫に「これ見て~」と物を差し出したら、夫がのけぞっている。少し、物を遠くにしないと見えにくいとのこと。それって・・。「老眼になってきはじめたかも。」と言う。ありゃま。夫はずっと目の良いことがご自慢だった。裸眼でよく物が見える夫からしたら、ただでさえドジなのに加え近眼でしょっちゅうどこかにぶつけてアザが出来ている私など、見ていて面白くて仕方ない様子だった。のだが・・。ここでついにきたか。近眼だと老眼になるのが遅くていいかもと言われたのが今から20年以上前。この通説は違うとも言われているが、もしかして近い将来メガネがいらなくなるんじゃ・・?と淡い期待を抱く私。加齢によって面倒なことも色々増えるんだろうけど、興味を持って明るく対処するしかないかなと思っている。失うものばかりじゃなく、楽になったり、新たに気づいたりすることだってきっと沢山あるはずだから。。