福太郎の「めんべい プレーン」。
福岡・福太郎の明太子は有名。
せんべいと明太子が、頭の中で結びついていないまま実食。
感想は 「辛い。アクセントというより、主役級に辛い。
そして濃い味。おいしい。後をひく味。」
めんべいの袋の裏を見ると、”辛子めんたい風味”の文字。 あー道理で。
何も知らない、予備知識なし状態で食べても、
ちゃんと個性と伝えたい味わいがストレートに出ている。
すごいと思ってサイト*を拝見したところ、やはり人気商品のよう。
明太子の辛さが中心にあり、土台は濃いえびせんべいのような、
海鮮の出汁がしっかり効いていて美味。
明太子は生ものでしっとり、たっぷりの水分がある。
「めんべい」は、そこから水分を抜き、
旨さがぎゅぎゅっと濃く強化され、 食べやすくなった一品。
軽く、長持ちして、お土産により適した特性。 良い。
おつまみにもなりそう。
いろんなフレーバーがあるようなので、それらも試してみたい。
辛いもの苦手な私の感想なので「めんべい」を食べて「言うほど辛くない」という場合もあるかと・・。九州は以前、福岡・博多に仕事で一か月近く滞在した。食べ物がおいしく、過去最重量を記録した地。元に戻すのが大変だった。が、悔いなし。とびきりの美味ばかりだったから。九州は美人が多く、食べ物が旨いという印象。「梅が枝餅」「博多通りもん」「いきなりだんご」「かんころもち」等々、甘味系もいい。気になる九州。
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