柿の味がするもち菓子を食べました。
柿のイラストが可愛いです。
ふじや「柿の舞」。
風呂敷のような包装紙に包まれています。
一見して和菓子と分かりますね。
一箱に10個入っていました。
では早速、いただきます。
しんなり手に馴染む餅の肌。
ひと口齧ると、しっとりしています。もちっとした食感。
香料も入っているようですが、柿の味・・しますね。おいしい。
柿が好きなので、こういう和菓子は嬉しいです。秋を感じるなぁ。
しっとりもちっと秋の味・・ふじや「柿の舞」。
あったかい飲み物と一緒に食べて、しみじみお茶時間を楽しみました。
ありがとうございます。
私が柿好きなのを知っている夫が「こんなのあるよー」と見つけてくれました。柿を使ったわりと日持ちのする菓子ってそんなにないので、出会えた時は嬉しいです。二人で食べようと思っていたのに、気づいたらほとんど私が食べていました^^;。。
~ある日のつぶやき~
センスは生まれつき備わっているものだと思う。経験である程度磨かれるといっても、もともと持っているセンスが進化・派生していくものであり、その大元が無いとしたら磨きようがないんじゃないか。技術を提供する人は、技術プラス相手を思いやる気持ちが大きければそこそこ相手の目指すところを察知できるかもしれない。が、センスはその上をいくか、別物だという気がする。残酷だけど仕方ない。本物は常に洗練されている。センスのある人は本物が分かっていて、相手の好みの傾向をよく理解し、そこからさらに好みの先をもすばやく察して実現してみせる。高い技術力とセンスを持った勉強家に出会えたら、それはこの上ない幸運だ。まれに天才的な人もいる。そういう人に出会いたいと切に願っている。。