１０年前に来た時もこれ、食べたんです。
その時は有馬に到着してすぐ。
今回は帰る直前に食べました。
やっぱりおいしかった・・。
天婦羅、とありますが・・。
さつま揚げみたいな感じです。
店先で、揚げたてあつあつのを渡してくれます。
有馬市というお店だったんですね～。
名前は今回初めて知りました。笑
食べたものは「たこしそ」。
１０年前と同じです。でも価格は・・観光地価格？
１０年前も同じだったかなぁ。それとも・・。
ま、なんにせよ・・。
こういうものは、その場の雰囲気と一緒に頂く、という感じのもの。
家の近所ならいざ知らず。
旅先・・有馬だからこそ食べる。それでいいのだ。笑
あつあつふわり・・棒串天婦羅「たこしそ」。
もっちりしていて具もぷりっとしてて、おいしかった～。
有馬で過ごした楽しい一日の、良い締めくくりになりました。
ありがとうございます。
この時点で１７時すぎだったかなぁ・・。有馬の街は少しずつ夜の気配を見せ始めていました。やはり、温泉街の夜は早いです。空がまだ明るいだけにちょっと戸惑うんですが、確か箱根でも１８時にはもう閉まってるお店、結構あった気がするので、温泉街はどこもこんな感じなのかなと思いました。夜は宿で温泉に浸かったり、豪華な食事が待っていたり・・で、街を歩く客も少なくなるからなんでしょうか・・。今回、日帰りながら盛りだくさんの１日を過ごすことが出来て、とっても楽しかったです。これから少しずつ関西の観光地をあちこち巡りたいなぁと思っています。。
～ある日のつぶやき～
今日という日、今という瞬間は二度とない。という事を、小さい頃は全く分かっていなかったし、今日と同じ明日がくるのが当たり前で、何もない普通の日は退屈だとさえ思っていた。でもそれが全然違うこと、なんでもない普通の日こそ有難く、そんな日常があるからこそ旅に出るのも楽しいのだと身に染みて分かったのは、大人になってからだった。子供の心にも旅はなにがしかの影響を与えるが、やはり年を重ねてからの旅は深みが違うなぁと感じる。普段の生活も、たまに行く旅も人生の一場面。どっちも大事な瞬間・瞬間の積み重ねだ。。