写真は、スライスしたパイナップルを凍らせたもの。そのままアイス、です。簡単にできました。口に入れると、凍ったパイナップルが舌の温度でじわっと融けて、パイナップルの持つ濃厚な甘さが広がります。おいしい!
亀の甲羅に見えなくもない?パイナップルの皮部分。見れば見るほど面白い。
完熟するまで放置しておいて、頃合を見計らってカット。薄めのスライスにしました。
小分けにしてラップに包み、冷凍庫へ。
凍ったら完成。いただきま~す。・・冷たっ!
大きめのパイナップルがお買い得だったんです。長く楽しむためには冷凍だ・・と思ったところで「あ、これ凍った状態で食べればアイスじゃんー」と気づき、数時間後に取り出しておやつにしました。簡単でおいしい、暑い日にぴったりのおやつです。
ありがとうございます。
小さい頃は、母がよくバナナを凍らせてくれてました。でもね・・こういう時、母はゴーカイだったので、皮をむいただけのものか半分にカット、たまにそれをまた半分・・という感じで冷凍していました。これ、子供にとっては大きいんですね。そのため、まぁー食べるのが難儀なこと。芯までカチコチだから歯もたたないし、早く食べたいのに~とじりじりするのが常でした。せめて今回くらいのスライスだったらきっとすぐ食べられただろうに、と思い出すあの日。という訳で、薄めのスライスにしたパイナップル。食べやすくておいしくて。幸せをかみ締めました。。
~ある日のつぶやき~
パイナップルといえば、小さい頃、パイナップルの形のアイス?シャーベットみたいのをよく食べていた。生の、本物のパイナップルを食べる前のことだ。しゃりしゃりしておいしかった。ただこのパイナップル味のアイスは持つところがなくて、入っていた袋から少しだけ出してかじりつく、というスタイルだったため、よく手がベタベタになったものだ。あれ、まだあるのかな。。