横浜は元町にあるパン屋さん
「ウチキパン」でパンを買いました。
この袋がまた・・
色味といい、意匠といい、素敵です！
とにかくすごい混雑ぶり。
自動ドアがしまらないくらい
次から次に人・人・人・・。
これはランチしてからもう一度
戻ってこよう、と話して一旦
お店をはなれました。
モトヤ．パンケーキリストランテで
ランチ後、戻ってきたら、
パンが・・楽しみにしてたパンが・・
売切れてて全然ない（泣）。
焼きたてのクリームパンとブリオーシュ
・シュクレ、そしてこちらの名物という
山高食パン「イングランド」を
どうにか購入。間に合って良かったです。
クリームパンをわってみると、
こんな感じ。
黄色いカスタードがたっぷり。
ぽわわんとした柔らかな食感と
ちょうど良い甘さ。
つややかなグローブ形をした生地も
しっとりしてて、本当においしかった
です。
ブリオーシュ・シュクレも、ぐー。
ただ、すぐ食べてしまったので
写真なし（笑）。
そしてそして「イングランド」。
１８８８（明治２１）年創業、
今年１２３周年を迎えるという
ウチキパン＊。
その創業当時からあるという
「イングランド」。
切ると生地の繊維がうっすら長細く
入っていて、きれいに発酵した生地が
焼かれ、伸びやかに膨らんだことが
分かります。
軽くトーストすると、表面がさくさくっと
して中はしっとり・・水分量ばっちりで
口どけも良く、とてもおいしい！
パンの様子といい、その歴史といい、
池袋のタカセを思い出しました。
今回初めて食べて、
ウチキパンのパンも大好きに
なりました。
中華街の門が見えますね。
今回私たちは中華街ではなくて・・。
港の見える丘公園へ行きました。
うわーたくさんの人！
初めてだったのですがここ、今の景色を
そのまま見るよりも、はるか遠い昔は
きっとこんな風に見えていたんだろうなぁ
と歳月をさかのぼって想像をふくらませる
と、楽しい気がします。
さぁて、帰るとしますか。
ここ元町は、老いも若きも、
恋人・夫婦に友達同士、はたまた
ひとりでも楽しめそう。
港町ってどこか郷愁を感じるのと、
風ひとつにも味わいがある気がして
好きです。また来たいな、元町。
一斤まるごとすとんと袋に入っていました。何枚切りか言うと切ってくださるようでしたが、とても混雑していたのでそれも申し訳なくて、自宅に帰ってから自分で切ることにしました。パン切り用のナイフはあるものの、いつもあまりうまく切れないんですよねー。この日は結構分厚めにカット。すると、うまくいったんです。やった！はちみつをかけて食べると小麦の風味とあいまって美味でした～。。
～ある日のつぶやき～
ぬれた手で さわっちゃいけない とろろ昆布 ・・ こころの俳句。
先日晩ご飯の支度をしていて、さてあとはお椀に味噌汁を注ぐだけ。とろろ昆布を少し入れましょうと手を洗ってささっとふき、入れようとしたら・・手にくっついてくっついて。その日は必要以上にとろろ昆布の入った味噌汁になった。気をつけよう。。