高尾山参道沿いにある「千代の家」で買った「酒まんじゅう」をわってみたとこ。つぶあんが入っています。
お店の看板。
こんな風に手渡されました。さっと蒸してあり、ほわんとあったかいです。
紙を開いて、いただきます。ほんのり酒の香りがして、中のあんはしっかり甘め。もう少し酒の風味が効いていてもいいかな、と思ったけれど、これくらいほのかなら子供も大丈夫ですね。イメージとしては、限りなくあんまんに似ている、と思いました。
参道を行く人力車。どういう催しがあったのか、人目をひいていましたよ。
参道って両脇にお店が鈴なりになっていて、いつも左右をきょろきょろしてしまい、中々前に進まないんですよね。とはいえ、こういう時間がとても楽しいんだな~。
ありがとうございます。
行きは行列していたこのお店。帰りにふと見たらちょうど誰もいなかったので即ゲット。こういう食べ物は持ち帰りより、その場でぱくぱくっと頂くのが一番おいしい気がします。その場の空気も一緒に食べてる、というか。
~ある日のつぶやき~
あんこと言えば出てくるのが、こしあん派かつぶあん派か、という好みの話。我が家は基本つぶあん派。だけどものによるというか、鯛焼きや二重焼きはつぶあん、じょうよ饅頭はこしあんがいい・・ようは、あんこ全般が好き(笑)。といっても、母のように断然こしあん派!と好みのはっきりしている人も多い。思うに、ざっくり分けるとふたつの違いは小豆の皮が入っているか否かということ。きっぱり「こしあん派」の人は、甘納豆はだいじょぶなんだろうか。今度聞いてみたい。。