さっくさくで軽く、香ばしい・・「有平糖」二種

おいしい飴を食べました。

飴、といっても、硬くないんです。

二種類とも美味でした。

有平糖です。

手前が落花生、奥が黒ごま。

迷った挙句、二つとも購入しました。

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有平糖、昔から好きなんです。
薄い飴プラスいろんな中身、フレーバーが楽しめて・・。

一石二鳥という感じがするから。

飴の厚さがそれぞれの商品で違うのも面白い。

それによって食感が変わってきます。

こちらは、落花生のほう。

飴はごく薄く、歯を当てただけで簡単に割れます。

あぁ、落花生の香ばしい味わいが口中に広がって・・おいしい。

黒ごまも、ぎっしり詰まっていてこちらも濃厚。間違いないおいしさです。

飴がさっくさくの食感で、とても軽い。何個でもいけます。とまらない・・。

さっくさくで軽く、香ばしい・・「有平糖」二種。

なるべく噛まずに、という飴の不文律を、楽しく破ることのできる菓子です。

ありがとうございます。

有平糖・・色々出ていてよく見かけます。れぞれ違いがあって面白いなぁと思います。ものにもよりますが、私は飴が薄いタイプが好み。だから今回の有平糖はどんぴしゃで嬉しかったです。飴は噛んじゃだめーという暗黙のルールがあると思うのですが(笑)、これは噛んでこそおいしい、楽しめる飴だというのが楽しい^^。さくさく噛んで味わいたいです。。

~ある日のつぶやき~

だめだと思ったら、すぐ切り替える。自分の中のことならいいが、それが対「人」であったならどうするか(身内等だとまた少し別の話になるかと思う)。私はすぐ切り替えることができなくて、もう少し様子をみてみようと思いがち。結局、う~ん・・と感じた第一印象が変わることはないのだが、様子を見て、次は良いかも、次は良くなっているかも、と続けているうちに、ぱっと見限るタイミングが難しくなる。何か決定的なことが起こらない限り、きっかけを掴みづらくなるのだ。だけど最近思う。直感や初めに感じた正直な気持ちを無視したり、おさえつけたりしないようにしよう、と。それがたとえ、その時の自分にとってかなりの勇気や改革が必要で、面倒だと思うことであっても。相手への優しさは大事なことだが、それが自分をないがしろにし、心を重くしたり悲しくさせたりする場合は行き過ぎだ。そこまでする必要はない。違うと思ったら、ことわって別の人に頼む。それは悪いことじゃない。だけど相手(相手じゃなくても、事情やこちらの気持ちなど知らない、相手に同情的な相手の周囲の人たち)が恨むかもしれない。それでも仕方ない、と強い心で断ち切るのだ。それが結果的にお互いにとって良いことであり、そこからしか、自分が望む「次」は現れない。もう十分だ。決別してやっと心がさっぱりした。違うと思い続けたこの過程も必要だったんだ、と思いたい。あとは「次」への出会いを、自分なりに進みながら待つだけ。きっと大丈夫^^。。