ずっと求めていたものが
すでに与えられていたことに
気づかない
なぜそんなことが起きるのか
それは思い込みのせい
こうでなければという枠や制限を
自分の中に持っているから
それに当てはまらないものは、
ない、と思ってしまう だが実は
求めていたものは与えられていた
なのに
こんなかたちじゃない
こんな大きさじゃない
そういって
受け取り拒否していたのだ
自分の想像や思い込みなんて
ちっぽけなもの
狭い枠の中のほんの一部分
想像を超えた
もっともっと良いものが
与えられることがある
自分はそれを受け取ってもいいのだ
そう信じよう
誰かに与えるだけがいいのではない
もっともっと
素直に受け取ったらいい
もっと受け取ろう
ずーずーしいほどあっけらかんと
猫みたいにその時々の気分で
自分のしたいように
したいように生きて
有り難がられることがある
今までこうあらねばと
思っていた人は特に
もっともっと受け取ったらいいのだ
欲しかったものはすでに与えられている
と気づくかもしれないし、
本当に必要なら
ちゃんと与えられるようになっている
だから大丈夫