光を活かす、光を作る -自然の光と人工の光-

最近、日が暮れるのが早くなってきて、
夕方17時頃、少し寄り道しても、
外はもう暗くなってきてる…ってこと
よくあります。

そういう時に撮影すると、
また面白い光や色の写真が撮れるのが、
楽しいです。

このジェラートは、2種類とも卵不使用。
むらさき芋とクリームチーズです。
光は、室内の照明がほとんどで、
少しだけ右側から自然光がある感じ。

こちらは「モンブラン」。

撮影させて貰っただけなのですが、
おいしそうでした。この写真は、
自然光が8割、照明2割くらいです。

今回の写真は、
お店の照明を使ってますが、
ストロボで、欲しい光の向き・分量を
自分で調整しながら撮るのも、少し
手間はかかりますが、楽しいです。

ただ、私は、昼の外なら自然光、
屋内は+照明、夜は照明とストロボ、
ここに屋外なら自販機の灯りとか、
そこにあるいろんな光を使い、それを
活かして撮るのが面白くて好きです。

基礎をおさえたら、後はアレンジして、
自分の好みの光を作る。
その際、そこにある光も活かす。

これがある程度、自在にできたら、
どこでも、なんでも撮ることができる。
可能性もイメージもすごく広がります。
(私自身もさらに精進してる最中です^^)

初めて行く場所なら、そこでどう
光を活かすか、作るか、考えるのも、
楽しいです。

仕事の場合だと、少しの緊張と集中が
必要になりますが(時間の制限も…)
プライベートだと、撮りながら、
いろいろ考えて変えていけるのが、
また楽しいです。

光を活かす、光を作る。
太陽という自然の光、
ストロボなど人工の光。

そこにある光を活かしながら、
自分なりの光、好みの光を作ったり、
光を思うように操れるようになると、
写真を撮るのが、また一段と楽しく
なってきます^^

私もさらにいろんな光に出会い、
活かし、光を作って撮っていきたいと
思います。