満開の桜を見送り、
ハナミズキが咲き始めた今。
名残りのさくらを愛でてきました。
お皿の上に咲き誇る「さくら」です。
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昨年11月に訪れて以来のこちら、
リッツカールトン大阪「ザ・ロビーラウンジ」*。
4月末まで開催中の「さくらアフタヌーンティ」*
を堪能するため、再び訪問。
トップの写真は、セイヴォリー。順不同で、
「桜エビとアボカドのオープンサンドイッチ」
「ローストビーフと桜葉のサンドイッチ」
「スモークサーモン マスカルポーネチーズ 桜とブリニ」
「フォアグラムースと桜のジャム」
「プロシュート オニオンの桜マリネ タルトレット」
ロゼシャンパンで乾杯。
スイーツは、上の段から、
「桜とシャンパンゼリー」
「桜とトンカ豆のチョコレート」
「チェリーフィナンシェ 桜寒天」
「桜クランブルケーキ」
「チェリーシュークリーム」
「プレーンスコーン 桜スコーン」
というラインナップ。
桜クランブルケーキと
チェリーシュークリームのコンビ。
すべてが愛らしいピンク色に染まり、
目で舌で香りで「さくら」を感じ、
存分に味わいました。
咲き誇る姿も散りゆく姿も美しく、
皆に愛されている「桜」。
日本人の心を象徴するとも言われる花です。
名残り惜しいけれど、また来年会えるとき
を楽しみに・・。