レジェンド達の姿 -尊い存在-

心技体 命の青春謳歌する姿を見せ勇気を与える
こんなにも幸せな仕事はないと語るレジェンドが尊すぎる

「レジェンド達の姿 -尊い存在-」

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◎創作ノート<解説>
スポーツのプロの選手の皆さんは、試合を見せて収入を得、エンタメ・本気・魅せることを意識しながら日々鍛錬を続けている人達。メンタル、技術、体づくりも含め、管理や維持も大変。大前提として、競技人口がどれだけ多くても、どんなに望んでも、プロの選手として活躍できるのはほんの一部。選ばれた人だけ。存在だけで奇跡というか素晴らしいと思います。スポーツにしても何にしても、自分がそれをする、のが一番面白くて楽しい、と思ってきました。だけど、自分の体や技術や心では実現できないプレーの体現をみる、のは楽しいのかもしれない、という境地になってきました@ようやく。自分の人生を楽しみつつ^^サッカーのカズ(敬称略)のように年齢や肉体の限界を超えて活躍してる人や野球の大谷選手のような二刀流・異次元とも言える存在もいますが、選手の現役期間は短いものです。解説者やタレントとして活動する人、全く違う分野で第二の人生を生きている人もいる。プロの選手は、体と技術が最高に良い状態でパフォーマンスをする姿を見せてくれる人達。命の青春というべき時を、姿を見せてくれ、魅了してくれる存在。本当にすごいし、素晴らしいなと思います。レジェンド達の姿を、老いていても生きている姿を、見るだけで、ファンからしたら嬉しいところ、プロの選手として活動できて、こんなにも幸せな仕事はない、と言い合っているのをみて、いいなーと感動したし、尊いと思いました。それぞれのプレースタイル、個性を愛でる。憧れる。慕う。そうしながら、ファンは、同じ競技をしている、したことのある一般人は、勇気をもらい、元気になれる。どちらの存在も尊いのだなと改めて思います^^