レンズフード装着問題 -効果を考えて好きにしたらいい-

カメラのレンズフード。
あれ皆さんどうしてます?

私はちゃんと装着したり、
しなかったりです。
食べ物撮影の時はつけず、
人物撮影の時はつける
という感じ。

「効果を考えて好きにしたらいい」
と思ってます(^^)

—–

Q:レンズフードって何?
A:レンズの前につける覆い。

形は花型、円筒型、
ラバー素材のものなど。
広角は短めで、望遠だと長め。
(画角の違い)

使う時は被写体に向けて装着し、
使わない時はカメラ本体の方に向けて
つけてる訳です。

食べ物だけを撮っていた時は、
ほぼ使ってませんでした。

というのも、撮影が室内で、
雨風や直射日光が当たる場所での
撮影がないのと、
装着したことで写真が良くなるor
効果があるという感じもなかったから。
(私の感覚です)。

何よりレンズフードを装着すると
食べ物に当たるんですよ。
フードがフードに…ゴホゴホw
続けます(笑)

私の場合、寄りで撮ることが多いので、
生クリームとかがついたり。
なので「いらんわ!」となって。

もちろん、レンズのケアや反射防止など、
意味や効果もあるっちゃあるんですが、
装着しないことを選択。

でもね、カメラ本体に向けてつけてると
「この人レンズフード装着するの
知らないんじゃ…」なんて、
勘違いされることもあるんですね。

「いやいや違う。これ”敢えて”だから。
フード使わないからって、どこか
ほいっと置いてるとなくすし、
こうしてるのが一番安全なの!」
と言いたいけど言う機会がない。

なのでここで言う。”敢えて”です!

*そっと告白*
一眼レフ買ったばかりの頃は
敢えてじゃなく”知らなくて”
カメラ本体に向けてつけっぱだったこと
はあります(笑)
そういう人には、
優しく教えてあげてほしい。
「やー知らないんだ、ださーww」
なんて言わずにね。

最近は装着しています。
人物撮影をするようになったから。

屋外で、特に晴れた日だと、
強い日差しをさけたり、
ぼやけて白くなったり(フレア)、
光の玉がうつりこむ(ゴースト)
を防ぐためにも。

F値をそこまで絞らないと大丈夫
だったり、構図でカバーできたり
ってのもありますけど。

でもやっぱり、
レンズフードをちゃんと装着して
構えてる方が、ぱっと見も格好良い
というのはあると思います。

だからレンズフードは
きちんと装着しましょう。

…と言いたい訳じゃなく、
「効果を考えて好きにしたらいい」
というのが私の考えです。

ではではー。