写真は先日おやつに作った「焼き大学いも」。揚げずに焼いたのでこう名付けました。焼いたさつまいもにれんげのはちみつをたらりとかけ、その上から黒ごまをぱらり。簡単で、意外とおなかもいっぱいになる、素朴なおいしさのおやつです。
スライスしたさつまいもをテフロン加工のフライパンに並べ、ふたをして弱火でさつまいもが少し透き通るくらいまで焼きます。写真は途中でふたを開けてみたところ。時々ふたを開けてチェックします。写真はあともう少し、の時。さつまいも自体の水分が出て、じうじう～といい始め、良い香りがしてきたらＯＫ。上側はほっくりとして蒸した感じに、裏は薄茶色の焦げ目がついて、ぱりっとしています。あとは好みのはちみつをかけてごまを振ったら出来上がり。揚げるよりも調理や後片付けが簡単なのも嬉しいです。さっぱりしていつつ、はちみつやさつまいもそのものの甘みがあるので、満足満足・・。
ありがとうございます。
フライパンがテフロンじゃない場合は、少し油を使って焼くといいですし、揚げ焼きっぽいのもいいと思います。今回はさらっとしている国産れんげはちみつをかけましたが、粘度のあるはちみつでもよく絡まるでしょうし、砂糖であめを作ってもいいかと・・。煮物と違うのは、焼いているから片方がぱりっとしてるところ。で、上側だった片方はほっくりしているので、食感の違いも楽しいです。。
～ある日の私～
この前ブログ記事を書いてて、保存する前に違うとこクリックして全部消えた！ひゅるる～っと胸に風が吹くよな寂寥感と脱力感に襲われる私。ブログやってる方はきっと経験あるはず。ないかな？＾＾；