写真は、我が家でのささやかな宴”クリスマスの食卓”を撮った一枚です。結局、焼き鳥はいつでも食べられるという事で、国産鶏むね肉のみ（鶏丸ごと一羽じゃないのでこういう置き方で・・）を焼いたものを調達。ケーキはどうする？と話した時「生クリームのチョコケーキ」を望む夫と「カスタードたっぷりのタルト」が良いという私、双方の希望を尊重して２つ作ることに・・。買っておいたいちごは１パックだけなので、それぞれのケーキに半分ずつ使いました。
夫の希望していたチョコケーキ。スポンジは卵を使わず、玄米粉とキャロブ粉のみで作ったので、質感どっしりのケーキといった感じ。半分にスライスして間にもいちごとキウイをはさみました。
こちらは私の大好きなカスタードを使った、いちごのタルト。カスタードは豆乳で作り、バニラオイルとラム酒で香りをプラス。カスタードといちご、最強～。自家製なので、これでもかーと入れたカスタードをたっぷり堪能しました。
で、クリスマスの朝、今年もサンタさんが来てくれてました。わーい。
中身はクリスマスらしい包みのチョコレート。お～それぞれ味が違っている！芸が細かいです。華やかで、にぎにぎしい集まりではないけれど、自宅で家族と楽しんだクリスマスイブの晩餐でした～。
ありがとうございます。
我が家は私がほぼ下戸なのもあって、ほとんどお酒を飲まないのです。今回は、フランスのスパークリングぶどう１００％ジュースとペリエを用意しました。チキンは購入したので、うちで作ったのは、いろんな豆を使ったサラダやスープのみ。帰宅してささっと出来ました。この写真はひとつだけ余ったいちごで作ったサンタさん。昨年の記事 で紹介したのは生クリームで作ったものでしたが、今年はカスタードで。撮影後、ひと口でパクっといかせていただきましたー＾＾
～ある日のつぶやき～
小さい頃の楽しみは「サンタさんが何をくれるか」ということ。今回みたいなお菓子だけだと、がきんちょだった時の私はがっかりしただろう（ぜいたく者～）。でも今はこういうお菓子がなんだか嬉しい。。