ちょいとあぶるように焼いてぱんぱんになった「さつまあげ」に醤油をじゅっとたらし、箸で持ち上げる・・。写真はまさにその時のもの。これがおいしくないはずがない!!いやほんと、おいしかったです。
食べ歩きを終え、帰るべく小田原駅に向かって歩いていたところ、お土産屋さんの並んだ通りに出ました。梅干と蒲鉾のお店「ちん里う(ちんりう)本店」・・ちょっと入ってみよう。入店してふと見ると、レジ前にさつまあげのパックがありました。本日揚げたてです、の文字。いつも揚げたてを販売するとは限らないそうで、ふっくらしたさつまあげが5つで¥275とお買い得だったのもあり即決。晩御飯のおかずにすることにしました。
大豆油で揚げられたさつまあげは、小判みたいな黄金色です。ぐちとたらのすり身、砂糖、馬鈴薯の澱粉(8%以内)というシンプルな原材料。すり身の味が濃く、むちむちした食感でとてもおいしいさつまあげでした。家に帰ってからも堪能した小田原の味。ご馳走様です。
ありがとうございます。
こちらの梅を使った商品もとっても魅力的でした。普段私が愛用しているのは別のお店のものですが、体にとても良い「梅エキス」の取り扱いもあって、梅好きならたまらないラインナップがずらーりでした。おなかいっぱいでお土産も沢山買っていたので今回は見送りましたが、次行ったらこちらの梅を使ったお菓子を色々買ってみたいです。。
~ある日のつぶやき~
本場のさつまあげやかまぼこなどを食べると、本来はこんなにむっちむちで魚のうまみが濃厚なものなんだな~といつも思う。普段食べてるお買い得なものに舌が慣れてるから、そのギャップに驚くというか。それが小田原だとお買い得価格で「え!」と瞠目するほどおいしい加工品や魚介類が手に入るんだものね~。ほんと、いいな~。。