写真展、足元の葉っぱ -命のきらめき-

先日のこと。
写真展へ行ってきました。

グループ展だったので、
数人の方の写真が壁面いっぱいに
飾られていて。

個性、表現の多様さ、
自分にはない様々な感性に触れる
ことで、私の中にまた、
新たな視点や感覚が芽生えました。

道中、ふと足元を見たら、こんな。
小さな隙間から緑の葉っぱたち。
花が咲いて、苔が生えてることも。

命の存在を感じると、
ほっとする感覚があり、
心があたたかくなります。

ここに、
無心に生きるものがあるなーと。

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写真展の写真群、
道の葉っぱ、花など。
そこには命のきらめきがあって。

生きている、ということを
その姿で、写真で、表現している。

表現の手段はいろいろ。
自らの姿で、書く、写す、作る、
などなど…。

自分がしたい表現で、
その時の気持ちに合った表現で、
命のきらめきを表す。

それは美しく、光を放っている。
その光を感じたいし、愛でたい。

そこから私自身の感性をたがやして、
より深く、豊かにしていきたい。