京都のお土産として、石鹸を購入しました。
この石鹸、あるところで使われているものだそうで・・。
ギャラリー遊形。こちらは・・。
京都を代表する老舗旅館「俵屋」のアメニティ類を扱っているお店。
入口すぐのところにありました、さっきの石鹸。
そう、この石鹸は・・あの「俵屋」で使われているものなんです。
「俵屋」に泊まるなんて、とてもとても・・。
庶民の私にとっては、一度泊まれればいいなぁという、憧れの宿。
だけど、アメニティ類なら取り入れられそう。
という訳で、色々見てきました。
丸っこくて可愛い、醤油差し。
俵屋で使われているカトラリーいろいろ。
和の風情溢れるカード類、ニット小物など・・。
なかでもサンプルをかがせて貰い、ぴぴん!ときた石鹸。
これがほんとに良い香りで・・。
ひと目、ならぬ、ひとかぎ(笑)で魅せられて。
即決でした。
こんな感じの箱に入っています。
バラ売りはなく、箱単位での販売です。
これは6個入り。
最初かいだ時、白檀の香りを感じました。
だけど、それだけじゃない・・。
分からないけど何か沢山のかおりがする。
お店の方に伺うと・・。
ベルガモット、ローズ、ジャスミン、ラベンダーなどなど。
なんと200種類以上もの香りをブレンドしているんだとか。
あぁ、写真と文章だけじゃ・・。
この香りそのものを直接伝えられないのが残念。
深いけど重くなく、軽やかな香り。
体の芯からほっとできるような、ふわりと優しい香り。
とっても気に入ってます。
こじんまりした店内に、それでもゆったりと、そして数多く、いろんなアイテムが置かれています。くつろぎを提供することを徹底した宿が取り揃えているアイテムだからか、どれも「あーこれが家にあったら、すごく快くすごせるだろうなぁ」と感じるものばかり。衣類や小物類もそう。贈り物にしても喜んで貰えそうだなーと思いました。京都編、続きます。。
~ある日のつぶやき~
先日のこと。夫と歩いていたら、小さな女の子二人とすれ違った。すると女の子たちが私に「バイバイー」と手を振ってくれた。??もちろん知らない子だ。つられて、私も手を振る。なんだったんだろねーと夫と話しながら、なおも歩いていくと、今度はベビーカーにのった赤ちゃんとすれ違った。赤ちゃん、私の顔、ガン見。??なんだ、なんだ?と思っていたら、にこっとされたので、私もにこっとした。別に普通の服きて、ぽてぽて歩いていただけだし、特別にこやかに歩いていた訳でもない。また、別の日。出先から帰って家の前についたら、のらの子猫が数十メートル先にいた。夫が先日来ずっと、可愛いのら猫の子がいる、でも近づいてはこない・・と言っていたのはこの子か。私はこういう場合触ったり声をかけたりはしないので、ふーんと思っただけでそのまま家に入ろうとした。・・ら、とことこずんずん近づいてくる。そして閉まるドアの前まで来ておすわりし、入りたそうにしていた。なんというか、めちゃめちゃ動物好きという訳でもなく、どこのどんな子供でも可愛いと思うような天使の心を持っている訳でもない(どっちかというと反応の淡泊な)私なのだが、どういう訳か、ちびっこと動物が近づいてくる。花粉の時期に、メガネとマスク、帽子を深くかぶった状態という人相も分からない風体でいた私に、前にいたベビーカーの女の子が、にこっとした。私が子供ならまずなつかないし、笑いかけもしないだろうと思うのだが・・。夫いわく「面白い顔だからじゃない?」「仲間だと思われてるんじゃない?」とのこと。ふーむ・・どっちもなんだか腑に落ちないばかりか、ちらっと失礼風味の感想だが、そうなのか?!未だに謎。。