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お店にていつものですねそう言われ恥ずかしい恐縮してしまう
できるなら気配を消して溶け込んで馴染んでいたい好きなお店に
「溶け込んで馴染む -常連然としない-」
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◎創作ノート<解説>
以前、近所のお店によく通っていて、注文するものは毎回同じ。ある日お店のお姉さんに「いつものですね」と笑顔で言われた時、かなり恥ずかしくなって。日々沢山のお客様が訪れる中、私という、いち客のことを憶えててくれてそう言ってくれている。その気持ちと行動はすごくありがたく、嬉しいこと。ただ私はそういうの、恥ずかしいと思うたちなのですwあ!というような表情や目の会話くらいでよく、大きな声でそう言ってくれて、こちらがなにも言わなくても毎回頼んでいるものを出してくれると恐縮するというか。毎回同じもの頼んでるんだから大きな声でそう言われたっていいでしょと言われるかもしれませんがwなにげなくそこに存在していたいのです。同じ気持ちのかたいるかな^^私はできればお店で気配を消し、溶け込み、馴染んでいたいと思っています。常連だからとメニューにないものを注文したり、黙っていても圧やうるさい空気を出してコントロールしようとしたり、私の中ではあり得ない。私のあり方や理想とは真逆です。かさ高い客になりたくない。たとえばお店側が無理を聞かなければならない状況があるとして、その際、あのお客様は良いお客様だし人としても好きだから、少しくらい無理してでも希望に添いたい、それくらいさせてもらいたい、と思ってしてもらえる客と、あのお客様は言うこと聞かないととにかくうるさいし面倒だから合わせておこう、毎回手間がかかるけど仕方ないと渋々(だけど表には出さずに)してもらう客とがいる。自己中やわがままな人だと、言うことを聞いてもらえればそれでいいからお店のかたがどう思っていようといい、のかもしれませんが。。表面上はどちらも希望を聞いてもらっている、けど、という。自分はどちらなのか、どちらを選ぶのか、はその人それぞれです。常連のようにふるまい、そう扱われるのが好きという人がいてもいいと思います。私は、お店のかたの心的・物理的な負担になりたくない、というだけ。常連然とすることが恥ずかしい意識があるので、憶えてくれている、という嬉しい事実も、なんだか気恥ずかしく、恐縮するのです。(商品を待つ間『ありがとうございます。でも毎回同じなのがちょっと恥ずかしい^^;』と伝えたらお姉さん笑ってくれましたw)。