一生の推し -ずっと好きなもの-

物心ついた時には好きだった 三つ子の魂百、より好き
百以上ずっと好きでいられる推し 出会う幸運 好きも運命

「一生の推し -ずっと好きなもの-」

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◎創作ノート<解説>
電車好きの幼い子は、赤ちゃんの時から好きだったそう。物心つく前ですよね。もうほんと、理屈抜きで好きで好きでたまらないのが電車なのだなと。三つ子の魂百までと言いますが、百までというのは比喩で、大人になって命尽きるまでであれば、百よりももっと長く好き、と言うこともあり得る訳です。百になっても好きであろうもの、生まれた頃から好きというもの、推しに出会えた、目覚めた幸運を思うと、好きと思う気持ちを持つのも運命なのかなと。推しが存在しているのは幸せなことなのだと思います^^