![]()
あの頃と変わらないねと言われてる人は体型を維持している
受け入れる加齢の過程穏やかに怠惰不自然の橋を超えず
「維持という向上 -年に応じて-」
—-
◎創作ノート<解説>
プロアマ問わずスポーツをしていた方々、一般の方でも、若い頃と変わらない印象の人は、体型を維持している。顔の造作は変わらないけど、しわやたるみがある程度あるのは仕方ないとして、体型の変化は傍目にも加齢が分かる。現役時代より筋トレ等で腕が太くなっていたり引き締まっている方もいますが、そういう良い変化をしている方は稀で、大抵はマイナスの変化=体系が崩れる、太っている。意識して努力し、それを継続していなければ、体型維持は難しい。維持するというのは向上し続けているということ。すごい!し、私もそうし続けていたいです。見た目のマイナスの変化をそのままにしているのは怠惰だし、崩れを恐れるあまり整形をするのは安直なのと不自然。怠惰というなまけと力みという不自然の橋を渡らない。あっち側に行かず、どこまでもなまけたくて食べ放題食べたいという欲に勝ち、こちら側にいる。それが大事なのかなと思います。怠惰でも不自然でもなく、加齢の過程を穏やかに受け入れること。その際、整形等に安易に頼らず、食生活や運動や内面の充実で体型維持と雰囲気の若々しさを目指す。その年に応じた、自然で良い印象の見た目ってあるので、それがいいなと思います^^