ドラマの風景 -面倒な人-

困らないです 相手にはしないので きょとんとした返事 面白い
イケメンじゃなければただの面倒な人 ドラマだから成立する

「ドラマの風景 -面倒な人-」

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◎創作ノート<解説>
先日のドラマに続編があるのは知っていたけど見たことがなく、今回初めて見て、以前別のドラマを見た時に友人に言われた言葉を思い出しました。モラハラ気味な彼が出てくる話で、これってイケメン(の俳優さん)が演じてるから(彼に)甘い見方したり同情したりするだけで、こんなイケメンじゃなければただの面倒で迷惑な奴で見向きもしないでしょ、と。それはあるかもしれないなと。今回のシリーズ二作を紹介する内容の会話で、こんな人がいたらどうします?攻略したくてできないみたいな、と話す人に、困らないです、そういうめんどくさそうな人は相手にしないので、ときょとんとした感じで返答していて。主人公の男性が本当は誠実で良い人であること、加えてイケメン(の俳優さんが演じてる)、ドラマだから成立している。コメディなので笑えるのもいい。実はそのままのひどい人、なら、シンプルに避けて通るだけ。これが現実で、ドラマにこういう男性が出てきたら魅力も感じないし、見ることもないと思いますw現実には、面倒で迷惑な人がイケメンでも・そう見えても、相手にしない。いわんやイケメンじゃない人・そう見えない人をや、が真理&厳しい現実なのかなと。これを理解できている人が少ないのは男性のほうなのかも。イケメンでもそうじゃなくても、素直で人として大事な基本のある人が女性に求められる。イケメン=造作+内面の一番外側の見た目のこと。これは男女両方です。男性の場合、相手の視覚的な要素を重要視する人が多いと思います。相手の見た目に最も重きを置く。見た目は中身の一番外側、なので、それも誰を選ぶかの十分な基準です。見た目通りの中身で、それも良い、好きなら言うことなし。結論:男女ともに中身、中身の一番外側である見た目が大事なのだなと。