地味に見えても -着実に進む-

飛び立てる高さが低くなったのはケガしないようついた知恵かも
がむしゃらや無謀を選んだりせずに地味で着実それが近道

「地味に見えても -着実に進む-」

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◎創作ノート<解説>
新鮮な経験や感覚は常に必要だと思いますが、無計画・無謀な行動をしたら、その後が大変だなと。いくつになっても今が一番若く、チャレンジするのに年齢は関係ない。真理だし、そうだと私も思います。ただ、イタい、実際に痛い経験をしない選択をするのは大事。これまでと違う大胆な選択と行動をしなければ、これまでとは違う良い未来に向かえない。それはそうですが、AならいいけどBはだめみたいな二択で賭けや無謀な冒険をするのではなく、どっちに転んでもこうすればどうにかなる、という二択、先々を多少よんだ設定と行動が必要な気がします。我や欲が強いと、どうしてもという力みが出て失敗につながる。動機からもそうなるのだと思いますが、力みって無理矢理だったり自己中から出てくるもの。なのでそもそも要らないし、力まずに取り組むのが良い結果になる。今よりもっと若い頃は無謀なこともいくつか経験し、黒歴史と思うことも中にはありましたが、世の中にはこういう人がいる・こういうことがあると知り、これから先同じ選択や失敗をしないためにも良い経験になったなと思っています。おなかいっぱいですがww飛び立つ高さが昔より低くなっても、自分なりに安全を考慮するのが知恵であり、どんな年齢であっても飛んでみる、ケガしない、ことのほうが大事です。一足飛びに、楽に、というのはダイエットもそうですがあり得ない。誰知らずとも、自分が自分に問い、決めた約束や目標に向かって、地味でいいので着実に進むのが到達の近道なのだと思います。つまり、近道はない。近道より、四の五の言わずに行動して進むこと、が大事なのだと^^