有名じゃなくても君が知っていて好ましい人 世に出すのよき
対談は好きな尺度で一般人スーパースター同じ土俵に
「名より実 -*花より団子-」
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◎創作ノート<解説>
レジェンドの動画を見ていていいなと思ったのは、対談相手に選んでいる人=依頼している範囲が、世間的に見た有名人やスーパースターだけでなく、今は市井に生きる・第二の人生を生きている元同業者の方々まで、幅広いこと。再生回数や登録者数を気にする、それが目的になっていると、有名人やスーパースターばかり呼びそうですが、それがない。もちろん動画配信をしている以上、再生回数や登録者数が増えるのは嬉しいとしながらも、それを副産物として捉えている。真摯に楽しみ、自分流を貫きながら、素晴らしい配信になっているところがいいなーと^^そもそも、そのレジェンドを好ましく思い、大好きで、尊敬している人が動画を見ているので、レジェンドが自分流で・自分の尺度で、有名無名に関わらず、好きな・尊敬する・気の合う・慕ってくれている人達と対談しているのを信じ、肯定してみている訳です。私のように、対談相手のかたを知らないまま拝聴し、結果的に対談のお相手も良いかただなぁとファンになる人、も実際多いと想像します。表向きの、虎の威を借る的な、有名という看板を掲げての、対談相手選びや配信より、その品性や聡明さが好ましい。共感します^^名より実を取る、*花より団子(といっても特定の意味あり=後述します)だなと。ただ、名や花が外見の良さなら、それらを優先するのも好きになるのも理解できるのですが(見た目が好みかどうかってとても大事で造形美や好ましい外見を優先することを責める筋合いはない・自由裁量なので^^)、世間的に有名だとか形骸化した権威のようなものであれば要らないという考えです。名より実、といっても品のあるもの、見せかけの花ではなくその人というフィルターを通した美味しい団子、を提供してもらえているのがありがたいです^^