聞く力 -距離のある人-

身内でも友達でもない人には言えるということがあって良い
その人の時間と知恵を買うことに罪悪感を持たなくて良い

「聞く力 -距離のある人-」

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◎創作ノート<解説>
先日、レンタル〇〇という仕事をしている、どこにも属さない個人のかたの動画を見ました。世の中にはいろんな人がいて、いろんな事情やニーズがあるのだなと。相談するなら身内や友達が良いという場合もあれば、身内が毒〇だったり、深い話が出来る友達がいなかったり、言いにくい場合もあるだろうから、一定の決め事や距離のある人、赤の他人で割り切って接することができる人のほうが良かったりする。そういうこともあるのだなと。レンタル〇〇の方達は、カウンセラーを兼ねた(一時的な・かりそめの)友達、という印象。公私の切り替え、危険の排除、自己防衛は必要だと思いますが、金銭と引き換えにすごす時間を与える・交換する=お互いのニーズが合致している、から心が軽くなりプラスになり、そのことで世の中が少し良くなるのであれば、いいのかなと。私はどんな内容の相談や愚痴であってもお互い聞き合える人達がいてくれるので利用する予定はないものの、聞く姿勢やコミュ力に関して、なるほどーと思いながら拝見しました。仕事にするしないに関わらず、聞く力、は重要で必要、とても大事だなと。一連のエピソードは参考&勉強になりました。