夏が来た -解放感と充実感-

もくもくと白くわき立つ雲をみていつからだろう待ってたこの日
梅雨が明け夏が来たのは分かってる あとは私が夏になるだけ

「夏が来た -解放感と充実感-」

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◎創作ノート<解説>
私にとって夏が来たなーと思う時は、青空にもくもくと白い雲が浮かんでる時、です^^冷やし中華やスイカを食べたり、梅雨が明け暑さがさらに増したりした時も夏だなぁと思いはしますが、はっきりと夏を自覚するのは、青い空に白い雲を見た時。すっきりした青空にくっきりと白い雲が映え、あぁ私はこの日を待っていた✨と毎年思います^^耐えた末の解放や充実を感じる。そして、夏が来たのを自覚しても、私自身がまだ夏に入りきれてないと思う時は、夏の風物詩とでもいうべきあれこれ=私の毎年の恒例行事をしていない時です。夏本番といえば、の行動、味覚、香り、音、それらを味わい感じた時に私の夏は始まり、夏になれる✨一体化している気がする。夏生まれなので、やはり夏が来ると嬉しい私です^^✨