まっすぐ素直に -熱量MAXでいい-

熱量をMAXにして 真剣に 必死になるのはいいことです
斜めから見ない すかしても見ないで まっすぐ捉え素直に褒める

「まっすぐ素直に -熱量MAXでいい-」

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◎創作ノート<解説>
昔から真面目、好きなことに熱量多めと言われていて、今でこそそれも自分だし、いいところでもあると思えているのですが、真面目で面白味がないのかな、熱量多いならセーブしていよう、と思っていた時期もありました。ある時、活躍していて尊敬する同性のかたとやり取りしていたら、熱量多い人好きだしすごくいいと思う、どんどん出して表現してください、と言ってもらえたことがあり、そういう考えでそれらを肯定してくれる人もいるのだなーと嬉しく思いました。しらけ世代という言葉もあったように、真面目で一所懸命になにかをする・打ち込む、好きなものに対し全力で熱量多めに取り組む、ことを敬遠し、バカにし、斜に構える・からかう、そのほうがかっこいい、という風潮や雰囲気が昔ありました。今もあるかな。でも思うのです。どちらがかっこわるいのかなーと。ユーモアは大事ですが、真面目な人がユーモアがないかといえばそうじゃないと思います。真面目って誠実さでもあるから、いいことだと言える。人への配慮や思い遣りにかけた言動や、その人それぞれに事情や感情があることを無視した一般的な考え・常識などの振りかざしなどは、真面目だからではなく、狭量でマイルールの押し付けになるのでそれはどうかと思いますが、ふざけすぎたり逃げたりするのではなく、こつこつ真摯に地道に誠実にものや人に対するのはいいことです。熱量多め、MAXにして好きなことに打ち込む、真剣に必死に取り組む、これもいいこと。バカにされるようなことじゃない。私は推しがいる人の推し愛に基づいた話を聞くのが好きで、友人達の推しについて少し詳しくなったり(笑)していますが、熱量多めで好きな芸能人のおっかけ@作品をみたり舞台挨拶やコンサートに行ったり等、してるのっていい^^生き生きして楽しそうだし、素晴らしい才能や魅力を持った人を応援してる姿もいい。いいものはいいし、好きなものは好き。まっすぐに受け取って素直に褒めたらいい。そう思います。真面目で、熱量多めで、MAXで、真剣に、必死に、大好きの気持ちから、趣味や仕事や表現に打ち込む。これっていいなと思うし、その姿はかっこいい✨なと思います^^斜に構え、そういう人をバカにするほうがかっこわるい。まっすぐで素直、真面目だったり必死になっていたりすることをバカにしない。そのほうがよほどかっこいい、です^^