ドラマの風景 -友達以上恋人未満、いや、以上かな-

照れたのでキープと言ってみたものの 信頼 安心 感謝=愛 かも
ときめきも反発もある出会いだと 今振り返り、思う 好きかも

「ドラマの風景 -友達以上恋人未満、いや、以上かな-」

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◎創作ノート<解説>
好きなドラマの続編が放送されていて、今見ています。リアタイではないけど、時間が取れた時にみていて、翌週までに追いつくようにしてます^^けんかばかりしていたり、言い合いながらも、言いたいことを言えて、皮肉も愚痴も弱気発言も受け止め合いながら、尊敬し合い、信じ合い、心的にはもちろん、物理的に誰よりもそばにいて力になってくれると安心し、助けてくれたことに感謝している。そういう存在って、存在自体も、その存在への気持ちも、愛、だと思うのです^^友情なのか恋愛なのか、区別をつけなくても、一番大変な時に寄り添ってそばにいてくれた。誰よりも大事な存在、という事実がそこにある、ずっと。変わらない。こんな関係っていいなーと思わせてくれるドラマ。最初の出会い、第一印象は、なんだか気になる、誤解が元で反発しつつも実は異性としてありだとときめいていた、というのがこのふたり、W主演のおふたりの絶妙な演技によって体現された関係。すべてを当時と同じものでというこだわりがあって制作されている意図を感じます。私は、脚本とキャストが当時と同じであれば(この作品の場合は場所も)、あとは変わってもいいのではないかなーと個人的には思っています。携わる人すべてが同じ解釈や感覚でいることのほうが稀なので、少しそぐわないかなと感じる部分はあったものの、意図からも、年月が経っていることからも、仕方ないのかなと。場所やキャストは毎回素晴らしいし、主要登場人物の皆さんは初回から同じでこのメンバーが好きだし、皆さんが揃ってくれることがありがたくて奇跡✨それがいいと思う説得力と魅力があります^^このドラマは『続・続・最後から二番目の恋(2025)』。思い遣り、友情、安心、感謝、友達以上恋人未満、いや、恋人以上の存在のありがたさや幸せが、俳優さん達の演技=体現によってあたたかく表現されていて、ほんといいなーと思います^^