ともにいる人・場所 -良縁を守る-

完璧な人も住処もありませんどこで妥協をするかということ
決めようとしてたところで入る邪魔 見直し 検討 縁を強くす

「ともにいる人・場所 -良縁を守る-」

—-

◎創作ノート<解説>
住処(すみか)・家探ししたことがある・してるかたなら共感してくれると思いますが、物件はほんとタイミングだなと思います。探し出してしばらく時間の猶予があるならもっと良い物件が出てくるまで待つことも多少はできますが、すぐにという場合、完璧な条件が揃った物件ってそうそうない。となると、金額や間取りなど、どこかを妥協するしかない。これって、人間関係でもいえることかなと思ったのです^^自分と関わる人に対して、というのと、自分に関わってくれる人にとっての自分も。完璧な人はいない。だから、人としての土台と見た目などの好み(大事です^^)が合致していれば、後はどこで妥協するかだなと。自分も含め、誰かと一緒にいたり暮らしたりするなら、今まで通りの勝手気ままな生活やあり方では成り立たないことが多い。そばに、ともにいるというありがたさや幸せのためなら、すり合わせたり変えたりすることも可能だと思います^^
以前あったのですが、ネットで見つけて、実際にもう一度見るだけで契約するつもりだった物件が決まってしまってたということ。その時は残念だったものの、後でもっといい条件で気に入る物件に出会えたのでそこにしました。もちろん、一階はだめとか譲れない条件はいくつかあってそれは守りながらも、おおまかに決めていた条件や変わっても許容範囲内であればいいし、最終的に決めた物件に出会うためのあれこれだったのかなと思ったのです。条件の見直しやそれに従った検討、これでより自分の求める・必須のものがはっきりしたし、結果オーライでした^^残念だったなと思うことがあっても、それはよりいいものとの出会いや、いいと思ってたものとの縁を強くするために起きた出来事。ここでも、人としてないことをしないとかいやがらせや誹謗中傷などをしないなど、世間一般・良識からしてもだめなことをしていないという、人として最低限守るべきことを守った生き方をしていれば、よきにはからってくれる・最善に導かれるものだと思っています^^神様やご先祖様によって。なので、自己中や自分勝手、他罰思考や逆恨み、そういう感情を持たないで(正確には、持つだけなら個人の心中だけなので勝手ですが、それをもとにした言動をしたり、対象の人物にマイナスの感情から行動するのがだめで罪。だからそれをしないことです)、人としてすっきり潔く、自分も自分以外の人も尊重する視点や考えから行動していたら、最善に向かう。まっすぐ懸命に生きていく。汚いことやいやがらせや攻撃などしなければ、自分が人生の主人公であり、邪魔も退けたり、邪魔されて乗り越えた経験を糧に出来ると思います。邪魔してる側が、なにもしていない・邪魔されてる側の人物に対し、邪魔もの扱いしたり、あしざまにいうのは、そちらこそそうだという自己紹介であり、迷惑でしかない。汚い側にはきっぱりNOをつきつけ、拒否し、関わりを断って、自分の人生や生活を全うしていく。これが大事だと思います。人様の邪魔やいじめ(個人でも集団でも)いやがらせや攻撃などをしない。するほうが悪であり、悪の人にとって、綺麗な心だったり見た目だったり幸せそうにみえる・なにもしていない人が悪だとしても・実際そのように思い言ったりしていても、間違い。真逆。人として、してはだめなことをしていないほうが正です。自分がだめだめだったりぐだぐだだったりすることがあっても、人様に対し卑劣で汚いこと@いやがらせやいじめや攻撃をしていなければいい。逆にいえば、いくら社会的にすごいと言われたり尊敬の対象になり得る職業に就いている人でも、人としてない、ことをしていたら、悪です。今ひどい目にあっていたり、つらい立場にいる人は、こういうことを忘れないでいてほしいです。肩書きや、よくみせるはりぼてのみせかけにだまされがちな人は特に。悪が仕掛けてくる邪魔には屈しないこと。これも、必要で・求めてる縁、良縁を守り、強固にする上で大事なので^^