ちがうから 補い合える救われる 凸凹コンビ 相性が良い
できることできないことが逆なのも尊敬できて尊重し合える
「尊重し合う -補い合って救われる-」
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◎創作ノート<解説>
男女で、恋人同士や夫婦になって、お互いが似ているといいか、まったくちがうのがいいか、と話題になることがありますが、私は結論:まったくちがうほうがいい、のと、同じか似てる部分があるほうがいいと考えます。人としての部分、倫理観が同じか似ていないと一緒にいられないし、恋人だけならまだしも、結婚@入籍したら、いろんなことがあるので、双方がちがう・ちがっている=主に性格や性質で真逆、なほうが、補い合えるからいいなと思っています^^以前このブログで直木賞作家ご夫妻のエッセイの感想を書いていて、そこでも男女がちがっているからいいのだと書いた通りで、今もその考えは変わっていません。人としてこれはしちゃだめだ・倫理観からしてこういうことは許せないという基準が同じでないと、一緒にいられない。こどもの教育や生活全般で相反するし、不快や嫌悪感を四六時中持ち続けることになって双方によくないから。あくまでも、人としての部分や倫理観は同じでその土台があって、性格や性質がちがう・真逆なほうが相性が良くてうまくいくなーと思っています^^
次のは同じというか続きで、性格や性質がちがうからこそ、お互いのできること・できないことが正反対、逆で、自分にはこれができないけど相手はできる・向いている、それが相手もそう、という時、相手を尊敬できるし、尊重もする。お互いそうなる。これは最も良い形、理想の関係だと思います^^ちがっているからいいのだ、という視点と、尊敬・尊重し合える者同士がいるのが幸せの秘訣なのだと思います^^