ふりそめし 雪を見てみよ そう告げる人がいること 嬉し 温か
初雪がふってきたよとラインくる分厚いカーテン開けて歓声
「初雪をみる -一緒にみると-」
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◎創作ノート<解説>
口語で作品を作るのが現代では一般的ですが、歌人のかたにそういうかたもおられるようで、古語で作ることもできるけどあえて口語で現代語で作ってる=親しみやすく分かりやすい、からかと思います。古語でなければならないというのは学校で習っていた頃の思い込みで、今は口語・現代語での創作が一般的だなといろいろなかたの作品をみていて思います。敷居が高くなくていいなーと^^今回ふと、ふりそめし、と脳裏に浮かんだのでそれを使って詠みました^^韓国ドラマでは初雪を一緒にみると永遠にともにすごせるなどのジンクスが出てきますが、日本だとどうなのでしょう^^ひとりでみるもよし、誰かといたり、遠くはなれていても、今雪がふったよーそっちもじゃないかな、みてみたら?等と言い合える人がいると嬉しいし、心が温かくなるなーと思います^^
私の場合、雪がふってきたよ、とラインをもらってから気づいて外を見たwので、まさにでした^^わぁー✨と言っている私は、ただただ雪が嬉しい気持ち。その後、道路が凍結したり、交通網が乱れたりという都会ならではの困りごとにはまだ意識がいってない状態。それも工夫や対策をして乗り切り、暖かな春を迎えたいです🌸✨