＊主催者さん撮影。後列左端の白い服が私。
先日、カラオケのイベントに
参加してきました。
こちらのイベントは、
歌いながら撮って撮られてを
体験しましょう、というもの。
主催者さんを含めた男性すべて
プロフォトグラファーの方々。
そこに混ざって女性である私も
プロフォトグラファー(のはしくれ)
として、参加してきました。
—–
先日来、ライブ撮影の面白さに
目覚めて、歌っている人の
エモーショナルな表情、エモい
表情を撮ってみたいと思い、次の
瞬間を予想してシャッターをきる、
光を活かして多彩な表現をする、
1枚ごとに世界観をイメージする、
などを心掛けて撮影しました。
次からは私が撮影した写真です。
今回のイベントの主催者の方です。
企画、準備、運営など、大変な中、
皆が楽しい時間をすごせるように
といろいろ心配りして頂いたこと、
本当に感謝しています。
こんな感じです。
にゃー難しい。
話したり、歌ったりされている方を
撮るのってやはりコツが要るなと。
私は気管支炎ということもあって、
(↑これは参加した皆さんには話してなかった)
1曲デュエットで歌わせて貰って、
後はずっと撮っていました。
カラオケの部屋は、空間、照明など、
ライブハウスとはまた違った雰囲気。
アングルや光をどう活かすかなど、
フォトグラファーさんの個性が出た
写真になっていたのも面白かったです。
動きのある中、
どの瞬間を切り取るのか、
エモい表情を活かすためには
どの角度からどういうアングルで、
世界観を作るならどのイメージで、
など考えることも多く、
それがとっても楽しくて。
ライブ撮影は今後ももっと
経験を重ねていきたいと思いました。