アフタヌーンティを楽しんできました。
写真はシャンパンジュレとマドレーヌ。
ピアノの生演奏が、リッチかつ重厚な
雰囲気演出の一助となり、本当に素敵。
最寄り駅は阪神「福島」駅ですが、
梅田駅からも徒歩10分ほど。
「ザ・リッツ・カールトン大阪」*
こちらの空間に足を踏み入れると、
途端に気分が上がります。
非日常感を、
これほど感じる場所は滅多にないです。
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1階「ザ・ロビーラウンジ」 * が
今回のお店。絨毯を踏みしめながら、奥へ。
進むにつれ、これから始まる時間への期待
が高まります。
頂くのは
「ダイヤモンドアフタヌーンティ」。
10月22日~11月20日までの
特別企画メニュー。
1960年創業、
イギリスのハイジュエリーブランド
「グラフ」との、コラボレーション
アフタヌーンティです。
セイヴォリー(食事系)はこちら。
左上から時計回りに、
「蟹とキャビアのパイ」
「チキンとトリュフのライスペーパーロール」
「フォアグラドカナールのムース」
「スモークサーモンとクリームチーズの
サンドイッチ」。
イエローダイヤモンド「バタフライ」を
模した、ひと口サイズのマンゴータルト。
上に載っている白いチョコは、
美・幸福・成功の象徴である
「グラフバタフライダイヤモンド
チョコレート」。
白い半球状のチョコは
「ザ・グラフ コンステレーション
ダイヤモンド チョコレート」で、
世界最大で最高品質の、
ラウンドブリリアントカットダイヤモンド
をイメージしています。
ファンシーヴィヴィッド
ピンクダイヤモンドを表した
「ザ・グラフ ピンク ベリームース」。
これらが、
目にも愛らしく皿に並んでいます。
普段は身に着けるダイヤモンド各種。
今回のイベントメニューでは、
それを(模したものを)食すことができる
んですね。なかなか貴重な機会。
どのスイーツもフレッシュで
味はもちろん食感も舌に嬉しいもの
ばかり。
このスコーンは、
中までしっとりしていて、
バターの風味が良く、深い味。
苺そのものの味わいが残るジャムを
添えて頂きました。
テーブルに飾られた一輪のバラ。
真紅の高貴な風情が、
リッツの雰囲気にぴったり。
奥ではピアノ奏者のかたが生演奏中。
生演奏っていいですね。
体全体で響きを感じられるから。
ロビーにあったツリー。
クリスマスはもうすぐ。
華やかで豊かな気持ちになれる、
ザ・リッツ・カールトン大阪
「ザ・ロビーラウンジ」の
アフタヌーンティ。
2時間ほど非日常の空間に身を置き、
喧騒や雑多な感情から逃れ、
ひとときの優雅を味わってみては。。
今回のアフタヌーンティは4500円。テーブルには専門のサービスのかたがついて、自分が注文した紅茶を随時つぎたしてくれます。この空間で味わうのは、アフタヌーンティだけでなく、リッチで豊かな雰囲気。心が高揚し、あたたかくなる、見えない何かを持ち帰ることができて、とても幸せです。。