あいかわらず作ってます、フランスパン。
最近はクープも入れず、そのまま焼く方式。
硬めのコッペパンみたいになってますが、食べておいしければOK。
夫の朝食用パン作りを復活して数か月。
この時期はすぐ発酵してくれるので助かる~。
さてさて。
見た目はいつもと全然変わりないフランスパン。ですが。
食感が今までのとひと味違うんです。
外はかりっ、中はもちっ・・を通り越して、より一層もちもちもっちり。おいしい!
その秘密は・・。
これ。
こんにゃくでつくった「おいしく自家製パンが焼ける粉」。
パンを焼く粉の10%をこれに置き換えるだけ、です。
この粉には、こんにゃく粉とタピオカでんぷんなどが含まれています。
袋の説明を読むと・・。
こんにゃくは保水性が高く、水分の蒸発を防ぎ、パサつきを抑えてくれるんだそう。
だから”3日経っても焼きたての食感を持続させることができます”とのこと。
えー、すごいなぁ。肌に欲しいくらい。笑
パンは焼いて粗熱がとれ、ちょっと落ち着いた頃が一番おいしい。
その後はどんどん水分が失われ、ぱさっとしていきます。
我が家はずっと、乾燥を防ぐ&保存のためにすぐ冷凍する、というやり方。
だけど、この「おいしく自家製パンが焼ける粉」を使うと・・。
そのままでも3日は焼きたての食感だなんて、いいなぁ。
原料は、インドネシアに自生している「ムカゴこんにゃく芋」。
自生というくらいだから、農薬不使用。安心、安全ですね。
もちもちの食感・・こんにゃく粉入り「フランスパン」。
食物繊維も豊富でもっちりした食感を生み出してくれる、こんにゃく粉入りのパン。
体に良くて、おいしいのってすごく嬉しい。はまってしまいそうです。
ありがとうございます。
ネット通販のお店で取り扱っていて知りました。「トレテス」さんという会社の商品で、オンラインショップもあるようです。原材料に水あめが含まれているので、砂糖は控えめでも・・と袋の説明にあったので、いつもより少し砂糖を減らして作ったら、ちょうど良かったです。体に良いだけでなく、おいしい、という嬉しい商品にこれからも出会いたいし、生活にどんどん取り入れていきたいです^^。。
~ある日のつぶやき~
老化は、確実に平等にやってくるものだと思う。いくら若そうにみえても、外見をそれらしく飾っても、経過した時はちゃんと体に刻まれている。白髪になる、ならない、というのも個人差があるが、白髪にならない人が若いかといったら、そうとも言えない。白髪はないが、関節が痛むという人もいるし、ぱっと見では分からない部分に年からくる何らかのほころびが出てきていたりするのだ。ただ、どれがいいかというのは、本人には選べない。これがまた面白い(といわなきゃやってられない。笑)なぁと思う。。