今回のゼリーは、こんな感じ。
ふわふわっとしています。
グレープフルーツの果肉が少し残ったタイプのジュース。
これに、少なめの寒天を入れて作りました。
やっとこさーでどうにか固まっている、といった風情。
これをスプーンですくって器に盛り付けます。
生地がゆるいので、こぼさないよう慎重に・・。
一番固まってるところでこれくらい。あとは、ほぼ液状。
かちっと固まったのとは、また趣きが変わっていいんです。
木のさじですくってみると、ふるふるしています。
では早速・・口当たりが優しい~。
酸っぱさも和らいでいる気がします。おいしい。
ゆるふわ・・グレープフルーツゼリー。
グレフルだから、グレふるふるゼリー、と名付けましょうか。笑
食感で気持ちもゆるむ、優しいゼリーに仕上がりました。
ありがとうございます。
ゼラチンやアガーを使ったゼリーもそれぞれに食感が違っていて、おいしいですよね。我が家は寒天でゼリーを作ることがほとんど。バリエーションを考える時に、寒天の量を増減することで食感に変化を持たせる、という事をよくします。同じ材料でも味が違っているように感じられるのが面白いところ。洋風なら柔らかめ、和風なら固め、というのが相性が良いようです。。
~ある日のつぶやき~
今までは、食事の後もすぐにさささっと動いて用事をしていた。だけど最近は、敢えて食後に数分から数十分はゆっくりする時間をとっている。これが結構良い感じ。食べるのはリラックスできる楽しい時間。その余韻を楽しむことで、消化にも良さそうだし、気持ちに余裕が出てくる気がするのだ。なんにしても余裕は大事。心身をゆるめること、を生活の中で意識的にとり入れていきたい。。