夏になると食べたくなるもの・・「水ようかん」。
先日、小分け冷凍していた自家製つぶあんを使って作りました。
あっさりさっぱりした中に、ほのかな甘み。
おいしかったです。
食事療法で食べられる食材が限られている、というのもあり。
市販のお菓子は、食べられません。
でもこれなら・・と思って作りました。
てんさい糖で甘みをつけた自家製つぶあん。寒天。水。
材料はこれだけ。
通常はもっと、あんこを多くして砂糖も加えて作るはず。
だけど私は療養中なので・・。
あんの量をぐっと減らして、あっさり味にしました。
すぅっと体に入っていく。まさに水のような、ようかん。
甘みが足りないという夫には・・。
てんさい糖シロップで甘みをプラス。
こういう時に液体のシロップは便利ですね~。
自家製つぶあんで・・さらり「水ようかん」。
蒸し暑い日にも涼感を得られる、目にも体にも爽やかな味です。
ありがとうございます。
ゼリーなどを作る時に活躍するのが、この細長いガラスの器。耐熱性があるので、オーブンで焼き菓子もOKなのですが、焼き菓子の時はブリキ型を主に使うので、こちらはもっぱら冷菓用。テリーヌのような料理にも使えます。ヘラで好みの厚さに切ることが出来て、重宝しています。。
~ある日のつぶやき~
体調の事を考えて、まったくおやつなし!という生活もすっきりしていいだろう。だけど何か、ほんのひと口でもおやつを食べることで元気が出たり、ほっとしたり・・。何を食べるか(自分に適したものを食べる)という事にさえ気を付ければ、ぎりぎり締め上げて生活の中からおやつを排除しなくても大丈夫、という気がする。明るい気持ち、気分の効用って思った以上に大きいものだ。。