ルバーブが手に入ったので、
ゼリーを作りました。
寒天を使ったバージョン。
甘酸っぱい味が初夏を感じさせてくれます。
あーほんと好き。
おいしくできました。食材の力。笑
———–
甘くて、酸っぱくて、とろっとしてて。
大好きなんです。ルバーブ。
でもなかなかお店では見かけない食材。
別の食材を買おうと訪れたお店にて。
たまたまその日入荷したばかりだという、
これらに遭遇。
アスパラガスとルバーブです。
アスパラは穂先が見るからに新鮮だし、
ルバーブもつやつや。
ルバーブは、どれも青々としていました。
なので、
ジャムよりゼリーかなと思ってゼリーに。
昨年はジャムを作ってますね。（この記事＊ ）
甘みは昨年同様、てんさい糖を使っています。
白砂糖と違って、色味は茶系で地味ですが、
体には良い。
うちおやつなら、これで十分。
おいしいし、気に入ってます。
————
体調が思わしくなく、
自力では回復しないので・・。
病院で診察を受けたら、食事療法の必要あり、
との診断。
先生指導のもと、
食べられるものがかなり制限されました。
とはいえ、夫は普通の状態なので、
私と全く同じ食事では・・ね。
副菜やメインがたまに一緒だとしても、
別々のものを用意しなくては。はぅ～。
わりとこまめな作業は好きな方です。
が、さすがに「面倒だなー」と思ったのも確か。笑
誰かのためなら、
やる！と決めて着実にやれるんですけども。
自分のこととなると、
まいっかーとつい気が抜けそうで・・。
だけど、家事を一手に担う主婦として、
元気でいなくちゃ困るし。
他の誰でもない自分の体のため、
本腰入れて頑張るときなのかも。
年を重ねていくということは。
年齢に応じたギアチェンジをその都度していく、
という事でもあります。
必要のある人、ない人がいて。
ある人でも時期がそれぞれ違っていたり。
戸惑い、焦り、時に悲しくなる事があっても。
事実を受け入れて、流し。
必要があれば出来る事をして、元の状態に戻る。
盛り返す。
これからは市販のお菓子やそとごはんより・・。
自作のうちごはんや、
日々のできごとの記述が増えるかも。だけどそれも。
私にとって心身ともに「おいしいもの」
である事に変わりはありません。
これからもどうぞよろしく、です。
食べる事が好きで、体を良い状態にして過ごしたいという思いから、おやつの手作りをしてきました。だけど、市販のお菓子も好きで平行して食べていたので、自作のものはあくまで「転ばぬ先の杖」的存在のつもり・・だったんですが。また今回、一段階ギアチェンジ、生活を見直す節目が来たんだな～と思っています。病からくる不調のため食事療法をしているのですが、先生から食べる量を増やすよう言われ、それに慣れるのが大変で・・＾＾；。もともと身長から割り出す標準体重よりは軽いのですが（決して、軽い＝スタイル良いという訳じゃないのが、なんとも・・。年相応に重力には素直な体です。笑）、不調で体重が増えたのにさらに食べる、というのが最初は受け入れ辛かった・・。だけどこれも無知のなせるわざ。健康であるということ。それは、太るor痩せるという二極化で語る事のできるものではなく、各自それぞれの心身がバランス良く機能しているということ。食べられる食材がかなり制限されているのでむずかしいけれど、これもまた良い経験になるはず。頑張る事を楽しみたいです。。
～ある日のつぶやき～
今ある有難い事に感謝するのを忘れていると、必ずといっていいほど、「おいおいあんた、いいんかいなー」とそれに気づかせる出来事が起こる。今回もその一環だと捉えている。だから本当に、改めて生活を見直す良い機会になったと思い、感謝している。もちろん、いつもすぐプラス思考になれる訳じゃなく、なんだよもう～と膨れたり、ちぇ～っと（架空の）石ころ蹴飛ばしたい気分になることだって（人間だもの）、しょっちゅうある。だけどいったんその、ぶーたれた気持ちを味わった後、が大事だ。そのまま寝そべってぐーたらするだけじゃ、なんだかなぁと思ってしまう。そういう時があってもいい。でもきっと・・やっぱこれじゃいかん、どーにかせねば・・という気持ちに自然となるはず。そのポイントをしっかりばしっと捕まえて、行動に移すタイミングが貴重で、そのためにコトは起きているんじゃないか、と思う。体の不調は今までの自分を見直す良い機会。より良くなるためのスパイスだ。時に効きすぎて辛いこともあるが、チャレンジする事自体が大事なので、諦めない気持ちと過程が「宝」。結果を求めすぎると意味を見失う。結果がついてくればいーね♡くらいのスタンスで、日々淡々と出来る事をやっていこうと思う。きっとうまくいく、よ。。。