らくらくエスカー&海を歩く「稚児が淵」など、江の島

ありがとうな毎日 seeding of the happiness

わわわ、ここを降りて・・って海そのものなんですけど。

先月、夫と鎌倉&江の島へいったときのこと。

鎌倉でランチやお茶をして、お土産を買った後、江ノ電で移動。

着いたのは・・。

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江の島です。

もう夕方近くになっていたので、日差しも強くなく。

やっと人心地つきました。

といっても、暑いことには変わりないのですが・・。

めちゃめちゃ暑い→暑いになった、という感じでしょうか。

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今回は初めて、エスカーに乗りました。

展望台のあるてっぺんまで、エスカレーターで上がれるんです。

切符を買って、いざ。

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あらら。

エスカレーター乗り口のところに、ちょこん。

看板ねこがいましたよ。

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らくらくー。

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一直線に上がるのではなく、何度か乗り換えます。

途中の景色。結構、標高が高いんですよねー。

さぁ、着いた。

でも帰りはエスカーないから、歩きなんだよね~と話す私たち。

てくてく、どんどん、奥へ奥へと歩いていきます。

すると・・。

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わー、なんとも急な下り階段です。

これがいくつも続く・・。

降りるって事は帰りに同じだけ上らないといけない訳で・・。

はぁ、今は考えまい。

ひたすら、階段を下りていきます。

目指すは、稚児が淵。

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すると、海岸に出てきました。

まっすぐ行くと岩屋があるそう。

私たちは右の階段を下りて、遊歩道に進みます。

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目の前が海。

岩にぶつかった波しぶきが飛んできます。

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はい、ここまで。

カナヅチの私。コワイのでこのあたりで進むのをやめました。

ぼーっとしたり、写真を撮ったり。

夫はずんずん先の方まで一人で歩いて行ってしまいました。

この道もすぐそこで終わり。

それから先は、岩の上を歩くのみ。

もろ、海です。道で歩を進めているだけでも、海を歩く気分。

関東大震災で隆起したという、稚児が淵の岩。

なんだか不思議な力強さを感じる風景です。

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わーあんなとこまで行ってるカップルがいる。

見ているだけでコワイです。

この日は波が高く、潮も満ちかけていたので・・。

岩場を歩く人はごくわずか。

夫も早々にひきかえしてきました。ほっ。

ではもとの道に戻りましょうか。

ありがとうございます。

ありがとうな毎日 seeding of the happiness 自分から行ってみたいと夫に話して行った稚児が淵だったんですが、ざばんざばんと波が打ち寄せてくるし、海の上を歩いているようで、泳げない私は怖くて固まってしまいました。夫は泳ぎも得意だし、海が好きなので、楽しそうに歩き回り・・対照的な二人^^さてさて。江の島にはねこがたくさんいます。すやすや気持ちよさそうに寝ていた子をパチリ。今回は、穏やかな表情のねこばかりだったので、ほっこりしたあたたかい気分になりました。。

~ある日のつぶやき~

祖母が飼っていた猫・・鈴を張ったような目と福々しいまんまるな姿で、祖母の家に行ったらいつも、ちょこんと定位置に座っていたのを思い出す・・といっても彼はまだ存命だ。祖母が亡くなり、叔母の家で飼われることになって今に至る。彼は、姿こそ幼少時に比べたら貫禄たっぷりに変化をとげたものの、その声は幼い頃から変わらず、細く高く可愛らしい。彼が叔母の家に越してからしばらくたった頃。近所のかたが「可愛い声が聞こえてくるので、子猫ちゃんを見せてください」とたずねて来られたそうだ。「あのー、猫は猫なんですがもう大人で、子猫じゃないんです・・」と苦笑しながら応対した、という話を聞いて、大笑い。元気にしてるかな。。