あんぱんを食べました。
小さくて、可愛らしいサイズ。
ちょいとひらべったい形。これは・・。
札幌名物「月寒あんぱん」。
以前からよくお店で見かけていて、気になっていました。
あんぱんを丸ごと一個食べることって最近めったにありません。
でもこれなら、このサイズなら・・。
気が向いた時にひょいっと食べられそう。
味も気になるけど、そのサイズにまず惹かれました。
さぁ、お味をみてみましょう。
小さいながら、ずしっとした質感。
ぱかっ。
中にはこしあんがみっしり詰まっています。
いただきまーす。
お、あんこに存在感がありますね。
派手さはないけれど、じっくりした味というか・・。
ちょっと塩味もあり、甘くて深い味がします。
パンといっても、乾いてなくて、しっとりしているのがいい。
おまんじゅうと、あんぱんの中間・・といった感じでしょうか。
しっとりじっくりした味の「月寒あんぱん」。
ちょうどいい大きさと質感が魅力的なあんぱんでした。
ありがとうございます。
ちょうどいいサイズ、食べきりサイズ、つまみやすいサイズっていいですよね。大きいと一度に食べきれなかったり、それで残しておいたら味が落ちてしまうということもあるし・・。今回の「月寒あんぱん」は、歴史のある、長きに渡って愛されてきた札幌名物ということで、味もですが何より食べやすい大きさがいいなと思いました。残す罪悪感やもったいない・・と思う気持ちを感じないで、おなかのすき具合に合わせて楽しめるサイズ&量の食べ物って、重宝して嬉しい存在です。。
~ある日のつぶやき~
小分けになってる食べきりサイズのものっていい。だけど、その小分けの量があまりにきなすぎると(というか、発売元の考える食べきりサイズとこちらの食べきる量が違うということか・・笑)、せっかく小分けになっているのに、何個も開けることになり「これなら大きいひと袋を食べても良かったな~」ということがある。特に我が家の夫がそうで、好物の柿ピーも、小分けパックを買ってきているのに、ほとんど全部一度に開けて食べている。小分けの意味ないじゃん(笑)。食べきりサイズって実は奥が深いのかも。。