知り合ってあの頃何をしていたか答え合わせのようなニアミス
知らないで日々暮らしてたあの頃に戻らなくても今があるから
「未知とは -時を超えて-」
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◎創作ノート<解説>
ここ数年で知り合った人と、以前はどこにいたとか、なにをしてたという話をしたら、意外と近くにいたのが分かったりします。同じ区内に住んでいたとか。もしかしたら近所の道で、スーパーですれ違っていたかもしれない。面白いというか、これもご縁なのだなと思います。あーあの時に出会って知り合っていれば、親しく話ができたのにと思ったり実際そう話したりもしますが、こうして今現在知り合い、話ができているのだからいい＾＾未知とは既知の手前の段階。これから知り合うというご縁が一本の道なら、その道の上にいる状態なのかもしれません。時を超えてご縁を確認するのが、知り合う、という現実なのかなと＾＾