聞く耳と見る目は持ったほうが良い我が道を行くオプションとして
きび団子携え今日も歩いてく桃太郎です鬼は避けつつ
「マイペース -危険回避-」
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◎創作ノート<解説>
人気商売や多数の人をまとめることを担う人が、ネットを見ないようにしていると言う、のはいいし、それで上手くいっていたり状態がよければいいのですが、上手くいってなかったり状態が悪ければ、我が道を行くのマイナス版と捉えられてしまう気がします。我が道を行くのが必ずしも良いと言えないのは、聞く耳と見る目を持っていないと、適切で必要な助言や的確な指摘を謙虚に受け止めることができず、よくない我が道を行ってしまう＠まわりに迷惑をかけることになる、からだと思います。マイペースで我が道を行って良いのは、自分の裁量で決められる、人様に迷惑をかけない範囲のことであり、人様が関係している場合、それをやってはダメだなと。上手くいっていない、お金を無為に無駄にしている、重んじたり思い遣るべき心情を汲み取らず、気まぐれや行き当たりばったりで、論理的でも効果的でもない行動をする人が裁量権を持つのは怖いなと思います。聞く耳と見る目がないなら、恥の感覚や客観性があるといい、けど、それがなくて上手くいっていない、よくない事態になっている。なら、思い切った改革が必要だと思います。一個人の私は、鬼退治をする暇もエネルギーもないので、悪意や強い我欲を持つ鬼がいたらそれを避けつつ、きび団子は本当に必要な時、自分や身近な人のために取っておき、聞く耳は持ち、見る目を養いながら、てくてくマイペースで我が道を歩いていこうと思います。。